快進撃支えるもう1人の大砲 西武に「おかわり2世」ならぬ「山川穂高」あり
中村やメヒアなど、リーグ屈指の長距離砲が名を連ねる9連勝中の埼玉西武の打線だが、後半戦からの飛躍が待ち遠しいもう1人の若き大砲がいる。「おかわり2世」の異名を持つ山川だ。1…
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
快進撃支えるもう1人の大砲 西武に「おかわり2世」ならぬ「山川穂高」あり
中村やメヒアなど、リーグ屈指の長距離砲が名を連ねる9連勝中の埼玉西武の打線だが、後半戦からの飛躍が待ち遠しいもう1人の若き大砲がいる。「おかわり2世」の異名を持つ山川だ。1…
離脱者続出、“野戦病院”の楽天がつかんだ大きな1勝 窮地救った聖澤の一打
苦しいチーム状況の中で、大きな勝利を手に入れた。楽天が30日、オリックスに逆転勝ちを決め、連敗を3で止めた。9回2死まで追い詰められたが、2死一、二塁で聖澤が左中間に逆転の…
埼玉西武が破竹の8連勝、“炎獅子”赤いユニフォームで躍動する富士大3選手
埼玉西武の夏を彩るイベントとして開催されている「ライオンズフェスティバルズ」。昨季のエメラルドユニフォームとは打って変わり、今季は「炎獅子」と称される赤いユニホームを身にま…
中継ぎのスペシャリストが躍動 西武シュリッター、パ史上初の快挙なるか
今季から埼玉西武に加わり、勝利の方程式の一角としてチームを支えるブライアン・シュリッター投手。ここまで42試合に登板してパ・リーグトップの26ホールドを記録し、防御率は1.…
“巨人の大田”から“日本ハムの大田”へ 北の大地で生まれ変わった男の躍動
「早くユニホームを着たい。楽しみだし、ワクワクしている。“ジャイアンツの大田”というのは忘れてもらって、これからは“ファイターズの大田”として頑張る」2対2のトレードで北海…
現役最高の右打者、ソフトB内川が挑む2000安打とスピード記録
7月24日現在、小差で首位・楽天を追走している福岡ソフトバンク。その中で、ワールドベースボールクラシック(WBC)での激闘の疲れも見せず、また、夏の暑さによる疲れも見せず、…
「パ・リーグTV」の内部を大公開! 動画編集の舞台裏に迫る
パ・リーグ6球団が合同で行うサービスとして2012年に誕生した「パ・リーグTV」。インターネット環境があればPC・スマホ・タブレットでパ・リーグの主催試合を、いつでもどこで…
ついに大詰め第88回都市対抗野球、パ・リーグを盛り上げる社会人出身選手
7月14日に開幕した「第88回都市対抗野球大会」。毎年社会人野球の名門チームが黒獅子旗をめぐって熱戦を繰り広げる今大会は、ついに佳境を迎え、7月24日に準決勝が行われる。ベ…
被安打・自責「0」は途切れたが……モイネロは鷹のブルペン救えるか
去る7月12日に行われた前半戦最後のパ・リーグ首位攻防戦、第2戦。リーグ1位の楽天は、すでに前半戦首位ターンが確定していた。しかし何とか一矢を報い、ゲーム差を縮めて後半戦を…
かつての本拠地で流れた応援歌 鷹デスパイネが球宴で放った特別な一発
今月15日に行われた「マイナビオールスターゲーム2017」第2戦で、最優秀選手賞(MVP)に選出された福岡ソフトバンクのデスパイネ。ZOZOマリンスタジアムで開催されたこの…
女性来場者比率が増、定着するロッテの「スーパーレディースデー」
今月17日、海の日。千葉ロッテが本拠地を置く千葉市美浜区の空は抜けるように晴れ渡り、最高気温は35度を記録する熱い1日となった。そんな中、ZOZOマリンスタジアムはカップル…
札幌Dで「ガールズ×ガールズデー」 4万1000人が来場したイベントの中身とは…
少しの距離を移動しただけでも容赦なく噴き出る汗、そしてうだるような暑さ。北海道札幌市が30度を超える真夏日となった7月8日、札幌ドームでは「スターフェスティバル Suppo…
“登竜門”のフレッシュオールスター、輝きを放った将来のスター選手たち
今年のフレッシュオールスターゲームは静岡草薙球場での開催。オリックス・バファローズファームでDJを務める私(ケチャップ)が、今年のフレッシュオールスターゲームでの選手コール…
21世紀は投手が独占 西武・源田は19年ぶりパ野手新人王なるか
オールスターが終わり、17日からペナントレースも後半戦に突入する。前半戦のパ・リーグを振り返ると新しいスター候補選手の台頭が見られた。中でも埼玉西武のルーキー・源田壮亮内野…
打率1割台の苦悩から2年 真摯な努力で信頼を勝ち取った楽天ウィーラー
7月9日、楽天は「We love ウィーラー!」と銘打ったイベントを開催した。昨年も大好評を博したこのイベントの存在こそ、楽天の主砲ゼラス・ウィーラー内野手が、チームから厚…
ソフトB柳田が挑む前人未到の偉業 「トリプルスリー&3冠王」はなるか
今季の前半戦が終了した時点で、福岡ソフトバンクの柳田悠岐外野手が打率・本塁打・打点の3部門でパ・リーグトップに立っている。NPBの歴史では13年ぶり、平成以降では2人目とな…
日本ハムの小さな大投手 身長167センチ・谷元圭介が挑む夢舞台
球界で3番目に身長の低い投手の1人として知られる北海道日本ハムの谷元圭介投手は、今季も勝ちパターンの一角を担い、後ろの投手へバトンをつなぐ重要な役割を全うしている。6月23…
4年ぶりVへ首位ターン 楽天“前半戦MVP”は戦力外経験の苦労人右腕
楽天が2017年のペナントレース前半戦を首位で終えた。前半戦最後のカード、2位・福岡ソフトバンクとの直接対決は則本投手、岸投手の先発2本柱をぶつけ、連勝。2013年以来のリ…
7月月間打率は驚異の.567 「夏男」楽天・銀次が後半戦の鍵を握る?
今シーズンの前半戦最後の2連戦で、リーグ1位の楽天と2位の福岡ソフトバンクが熾烈な争いを繰り広げている。実は楽天は日程と天候の関係により、消化した試合の数が両リーグで最も少…
最高身長と40センチ差 今季奮闘続く支配下“最小兵”が生きる道
180センチ以上の高身長の選手がひしめくプロ野球界において、身長が高い、大きな体という要素が、ある程度のアドバンテージを持っていることは確かである。しかしそんな中で奮闘を続…
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