プロ2年目にして漂う大砲の風格 オリックス吉田正の2017年シーズンが開幕
7月9日、オリックスの若き大砲候補・吉田正尚外野手が、満を持して今シーズン初の1軍昇格を果たし、初出場となった試合でこれ以上ない結果を残した。
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プロ2年目にして漂う大砲の風格 オリックス吉田正の2017年シーズンが開幕
7月9日、オリックスの若き大砲候補・吉田正尚外野手が、満を持して今シーズン初の1軍昇格を果たし、初出場となった試合でこれ以上ない結果を残した。
2013年日本シリーズMVPの“覚醒” 栄光も苦難も越え、頂を目指す楽天美馬
パ・リーグ2位の楽天が誇る先発3本柱、則本投手、岸投手、美馬投手。彼らは3人だけで、すでに15個もの貯金を積み上げている。1人1人がエース級の働きを見せる彼らだが、昨季まで…
球宴初出場を決めたオリックス山岡投手、一度は流れた「夢の対決」なるか
7月2日、「マイナビオールスタゲーム2017」の全出場選手が発表され、監督推薦によってオリックスのドラフト1位ルーキー・山岡投手の出場が決まった。今季の成績は12試合、78…
「Color Me Rad」と楽天イーグルスがコラボで描くファン層の掛け算
7月8日にKoboパーク宮城で老若男女が気軽に参加できるイベント「Color Me Rad×楽天イーグルス」が開催される。今年で日本上陸4年目となり、3年間で15万人を超え…
タイトル獲得がスターへの登竜門、パ・リーグ過去10年の新人王たちの現在
その年、最も優秀な成績を収めた新人選手に贈られる「最優秀新人」の称号。野茂英雄氏(元近鉄)や松坂大輔投手(福岡ソフトバンク)といった選手たちも獲得した、いわばスター選手への…
「満塁ピンチ=嘉弥真投入」 ソフトBの新・左の中継ぎエース、6年目の進化
かつて福岡ソフトバンクで、左打者キラーとしてワンポイントリリーフを担った森福投手(現巨人)。今季、その後を継いで、「ポスト森福」と呼ばれる左のサイドスローがいる。プロ6年目…
サファテ、クルーン、バーネットも… NPB外国人投手のセーブ数トップ10は?
福岡ソフトバンクのデニス・サファテ投手が、7月5日のオリックス戦で2点リードの9回に登板。走者を出すも無失点に抑え、NPB在籍の外国人投手史上初となる通算200セーブを達成…
ホークス石川がデビュー5戦目であわやノーノー、74年ぶり快挙逃すも快投
福岡ソフトバンクの石川投手が7月4日のオリックス戦で初回からテンポよく凡打の山を築き、あと8人というところまで無安打無得点投球。7回1死から小谷野選手に安打を許して快挙は逃…
絶対的守護神から便利屋まで パを席巻する「外国人リリーバー」たち
投手の分業制が浸透した現代野球において、先発投手に負けず劣らず重要視されているリリーフ投手。そして、より充実したブルペン陣を形成する上で、外国人投手が担う役割は非常に大きい…
いつか2人でお立ち台に― 4年前の誓いを胸に躍動、ロッテの「チーム五木」
2015年10月5日の北海道日本ハム戦でプロ初登板を果たした千葉ロッテの二木 康太投手と、その試合でプロ初本塁打を放った三木亮内野手。この2人には、ある特別な絆があった
西武・秋山の本塁打量産は「突然変異」か「長打力定着の兆候」か
6月28日の千葉ロッテ戦で、埼玉西武の秋山翔吾外野手が自己最多のシーズン15本塁打に到達した。
今でもシカゴで愛される男、ロッテ井口の功績 「彼は特別な存在」
シカゴ・ホワイトソックスの本拠地内にある球団事務所には、今でも2005年に在籍した井口資仁内野手の写真が数多く掲示されている。一つや二つではない。至るところに誇らしげに写真…
データが証明する無類の勝負強さ ソフトB柳田の100本塁打を徹底解析
左へ、右へ、センターへ。6月23日の埼玉西武戦で飛び出した3本のアーチは象徴的だった。通算100号本塁打に到達した柳田悠岐外野手(福岡ソフトバンク)は、どの方向にもホームラ…
27試合で防御率0.00 DeNAを2年で戦力外も楽天で開花、「サブ」が放つ輝き
楽天の「サブちゃん」こと、プロ7年目の福山博之投手。持ち前の明るいキャラクターでチームを盛り上げる福山は、今季ここまで28試合に登板し25回1/3、3勝0敗、11ホールド、…
ソフトB福田「一振りで」決着 首位楽天と1.5差ピタリ、30日からは天王山
大きな大きな1勝をプレゼントした。福岡ソフトバンクが25日、埼玉西武に7-6でサヨナラ勝ちし、交流戦明け最初のカードを勝ち越しで締めくくった。勝負を決めたのは、この日、代走…
“黒木超え”目指す黒木がスゴイ 存在感際立つオリックスドラ2ルーキー
今季の「日本生命セ・パ交流戦」で12球団中6位につけて、昨季の12位から大幅な巻き返しに成功したオリックス。現在、リーグ順位は3位の埼玉西武と7.5ゲーム差の4位で、201…
西武が56年ぶりに沖縄で公式戦開催へ 1961年の試合は豪華メンバーがズラリ
2017年6月27、28日、沖縄セルラースタジアム那覇でパシフィックリーグ公式戦、埼玉西武対千葉ロッテが行われる。
ソフトB、西武、オリが加速!? 交流戦でパ・リーグの流れは変わるか?
6月19日をもって、「日本生命セ・パ交流戦」の全日程が終了。2005年に開始され、今年で13回目となった交流戦におけるパ・リーグの今季の対戦成績は56勝51敗1分。8年連続…
球種別、状況別、打者別…楽天則本の8試合連続2桁奪三振を徹底分析
6月15日に登板した楽天の則本昂大投手は、東京ヤクルト打線から8三振を奪ったが、7回を投げて7安打6失点で降板。4月26日から続いていた自身の連勝が7で止まるとともに、2桁…
打率.327の活躍 「走り打ち」だけじゃない、ロッテの1番・サントスの挑戦
打席の中で走りながらバットを出し、俊足を生かして内野安打を狙う。今季の1軍デビュー戦となった5月31日の阪神戦で、代名詞の「走り打ち」を見せたロッテのサントスに対し、ZOZ…
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