タイトル獲得がスターへの登竜門、パ・リーグ過去10年の新人王たちの現在
その年、最も優秀な成績を収めた新人選手に贈られる「最優秀新人」の称号。野茂英雄氏(元近鉄)や松坂大輔投手(福岡ソフトバンク)といった選手たちも獲得した、いわばスター選手への…
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
タイトル獲得がスターへの登竜門、パ・リーグ過去10年の新人王たちの現在
その年、最も優秀な成績を収めた新人選手に贈られる「最優秀新人」の称号。野茂英雄氏(元近鉄)や松坂大輔投手(福岡ソフトバンク)といった選手たちも獲得した、いわばスター選手への…
「満塁ピンチ=嘉弥真投入」 ソフトBの新・左の中継ぎエース、6年目の進化
かつて福岡ソフトバンクで、左打者キラーとしてワンポイントリリーフを担った森福投手(現巨人)。今季、その後を継いで、「ポスト森福」と呼ばれる左のサイドスローがいる。プロ6年目…
サファテ、クルーン、バーネットも… NPB外国人投手のセーブ数トップ10は?
福岡ソフトバンクのデニス・サファテ投手が、7月5日のオリックス戦で2点リードの9回に登板。走者を出すも無失点に抑え、NPB在籍の外国人投手史上初となる通算200セーブを達成…
ホークス石川がデビュー5戦目であわやノーノー、74年ぶり快挙逃すも快投
福岡ソフトバンクの石川投手が7月4日のオリックス戦で初回からテンポよく凡打の山を築き、あと8人というところまで無安打無得点投球。7回1死から小谷野選手に安打を許して快挙は逃…
絶対的守護神から便利屋まで パを席巻する「外国人リリーバー」たち
投手の分業制が浸透した現代野球において、先発投手に負けず劣らず重要視されているリリーフ投手。そして、より充実したブルペン陣を形成する上で、外国人投手が担う役割は非常に大きい…
いつか2人でお立ち台に― 4年前の誓いを胸に躍動、ロッテの「チーム五木」
2015年10月5日の北海道日本ハム戦でプロ初登板を果たした千葉ロッテの二木 康太投手と、その試合でプロ初本塁打を放った三木亮内野手。この2人には、ある特別な絆があった
西武・秋山の本塁打量産は「突然変異」か「長打力定着の兆候」か
6月28日の千葉ロッテ戦で、埼玉西武の秋山翔吾外野手が自己最多のシーズン15本塁打に到達した。
今でもシカゴで愛される男、ロッテ井口の功績 「彼は特別な存在」
シカゴ・ホワイトソックスの本拠地内にある球団事務所には、今でも2005年に在籍した井口資仁内野手の写真が数多く掲示されている。一つや二つではない。至るところに誇らしげに写真…
データが証明する無類の勝負強さ ソフトB柳田の100本塁打を徹底解析
左へ、右へ、センターへ。6月23日の埼玉西武戦で飛び出した3本のアーチは象徴的だった。通算100号本塁打に到達した柳田悠岐外野手(福岡ソフトバンク)は、どの方向にもホームラ…
27試合で防御率0.00 DeNAを2年で戦力外も楽天で開花、「サブ」が放つ輝き
楽天の「サブちゃん」こと、プロ7年目の福山博之投手。持ち前の明るいキャラクターでチームを盛り上げる福山は、今季ここまで28試合に登板し25回1/3、3勝0敗、11ホールド、…
ソフトB福田「一振りで」決着 首位楽天と1.5差ピタリ、30日からは天王山
大きな大きな1勝をプレゼントした。福岡ソフトバンクが25日、埼玉西武に7-6でサヨナラ勝ちし、交流戦明け最初のカードを勝ち越しで締めくくった。勝負を決めたのは、この日、代走…
“黒木超え”目指す黒木がスゴイ 存在感際立つオリックスドラ2ルーキー
今季の「日本生命セ・パ交流戦」で12球団中6位につけて、昨季の12位から大幅な巻き返しに成功したオリックス。現在、リーグ順位は3位の埼玉西武と7.5ゲーム差の4位で、201…
西武が56年ぶりに沖縄で公式戦開催へ 1961年の試合は豪華メンバーがズラリ
2017年6月27、28日、沖縄セルラースタジアム那覇でパシフィックリーグ公式戦、埼玉西武対千葉ロッテが行われる。
ソフトB、西武、オリが加速!? 交流戦でパ・リーグの流れは変わるか?
6月19日をもって、「日本生命セ・パ交流戦」の全日程が終了。2005年に開始され、今年で13回目となった交流戦におけるパ・リーグの今季の対戦成績は56勝51敗1分。8年連続…
球種別、状況別、打者別…楽天則本の8試合連続2桁奪三振を徹底分析
6月15日に登板した楽天の則本昂大投手は、東京ヤクルト打線から8三振を奪ったが、7回を投げて7安打6失点で降板。4月26日から続いていた自身の連勝が7で止まるとともに、2桁…
打率.327の活躍 「走り打ち」だけじゃない、ロッテの1番・サントスの挑戦
打席の中で走りながらバットを出し、俊足を生かして内野安打を狙う。今季の1軍デビュー戦となった5月31日の阪神戦で、代名詞の「走り打ち」を見せたロッテのサントスに対し、ZOZ…
「横浜の背番号1」が“凱旋” 楽天ドラ1藤平、聖地に足跡残したプロ初登板
昨夏の甲子園を沸かせた「横浜高校の背番号1」が、高校野球の聖地に帰ってきた。2016年のドラフトで楽天に1位指名を受けた藤平が、6月16日、甲子園で行われた阪神戦でプロ初先…
ロメロ不在で9勝22敗→出場で19勝10敗 オリックスで鍵を握る主砲の存在
6月14日現在、「日本生命セ・パ交流戦」で首位と0.5ゲーム差の4位につけるオリックス。その打線をけん引しているのが、今季より4番を務める新外国人・ロメロである。14日も広…
オリ姫デーに3万2637人集結 真の勝利の女神、マレーロ恋人も特別メイク体験
6月11日、京セラドーム大阪で「Bsオリ姫デー2017」が開催された。今では各チーム、各球場で行われている女性向けイベントも徐々にファンに浸透しつつあり、新規の女性ファンを…
楽天安楽、今季初先発は6回3失点で敗戦も…由規と「甲子園最速男対決」実現
高校野球の聖地・甲子園で記録された高校生投手の最速は155キロ。高校時代にその球速をマークし、埼玉西武の菊池、阪神の藤浪といった速球派投手を抑えて甲子園の球速ランキングのト…
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