4連敗も「本当にもう1歩よ」 原監督が見る“現在地” 「こっちのパターンで戦えている」
巨人は11日、本拠地・東京ドームで行われたDeNA戦で2-4で逆転負けを喫した。8日からの阪神3連戦でスイープされ、これで4連敗。3位DeNAとの“Aクラス攻防3連戦”の初…
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4連敗も「本当にもう1歩よ」 原監督が見る“現在地” 「こっちのパターンで戦えている」
巨人は11日、本拠地・東京ドームで行われたDeNA戦で2-4で逆転負けを喫した。8日からの阪神3連戦でスイープされ、これで4連敗。3位DeNAとの“Aクラス攻防3連戦”の初…
「攻撃中心」も阪神に屈辱3連敗 原監督は嘆き…現状打破に必要な“S級”の経験
ここぞの場面でヒットを打つにはどうしたらいいのかは、野球の永遠のテーマかもしれない。巨人は8日から10日まで、本拠地・東京ドームで行われた阪神3連戦で3タテを喫したが、まさ…
巨人・原監督、適時失策の中田翔は「生涯しないでしょう」 流れ手放し阪神に3連敗
巨人は10日、東京ドームで行われた阪神戦に2-5で破れ、同一カード3連敗を喫した。7回には中田の適時失策で同点とされ、近本の決勝2ランにつながった。原監督は「生涯(2度と)…
原監督「全ての野球人に対し申し訳ない」 自力V消滅…助っ人の痛恨走塁を謝罪
巨人は9日、本拠地・東京ドームで行われた阪神戦に延長11回の末2-5で敗れ、44試合を残して自力優勝の可能性が消滅した。首位の阪神に10ゲーム差をつけられ4位。阪神には直接…
「和真、今日いた?」とジョークも… 巨人原監督が通算1000敗目後に語ったこと
巨人の原辰徳監督は1日、本拠地・東京ドームでヤクルトに0-1で惜敗し、史上11人目の監督通算1000敗目(1266勝=史上9位)を喫した。先発した菅野智之投手が8回1失点の…
巨人が広島に負け越す“珍法則” 原監督「なかなか出ない」…逆転Vへ避けられぬ壁
巨人は13日、本拠地・東京ドームで行われた広島戦に1-6で敗れた。延長にもつれ込むも、11回に一挙5点を奪われ、3位・広島との差は2.5ゲームに広がった。今季の広島との対戦…
場内騒然“送りバント指令”の裏側 秋広の本塁打につながった原監督の布石
セ・リーグ4位の巨人は11日の広島戦(東京ドーム)に4-0で快勝。3位の広島に0.5ゲーム差と肉薄した。相手先発で防御率1点台の左腕・床田寛樹投手に、ソロ本塁打3発を浴びせ…
「守っていてもやばいと」 病とも戦った3年夏…甲子園への道阻んだ原辰徳の存在
甲子園は1学年下のスター選手が主力の学校に阻まれた。元広島の強打者で「本格派 炭焼やきとり処 カープ鳥 おさない」(広島市に2店舗)のオーナー・長内孝氏は桐蔭学園時代、1年…
岡本和真に原辰徳が乗り移った!? ブリンソンはクロマティ…懐かし応援歌にファン感涙
「光る海 光る大空 光る大地 ゆくぞタツノリ 若大将」。巨人・原辰徳監督が1980年代に、現役で巨人の4番を張っていた頃、当時の本拠地・後楽園球場のスタンドでファンが声を合…
「救世主になってくれれば」 いきなり初球弾…原監督が“助っ人1番起用”に込めた思い
上昇のきっかけとなるか。セ・リーグ4位の巨人は2日、本拠地・東京ドームで首位の阪神と延長12回の末に2-2で引き分け、この3連戦を1勝1敗1分で終えた。来日1年目で初めて1…
原監督の揺るがぬ信頼「得たものある」 キラーに敗戦も…育成出身24歳へ期待
大きく成長を遂げる1日にしたい。巨人は1日、本拠地・東京ドームで行われた阪神戦に0-3で敗れた。“天敵”の阪神先発左腕・伊藤将司投手に7回まで4安打無得点に抑えられ、今季7…
交流戦V逸も「栄養にしたい」 助っ人復調、育成右腕も定着…巨人・原監督が得た自信
巨人は18日、本拠地・東京ドームで行われた楽天戦に1-2で惜敗。交流戦を11勝7敗で終え、9年ぶり3度目の交流戦優勝を逃した。残り1試合のDeNA、残り2試合の楽天を含めて…
交流戦単独首位…巨人・梶谷の劇打を生んだ原監督の“信頼”「俺も我慢するから」
巨人は15日、本拠地・東京ドームで行われた西武戦で、延長10回に梶谷隆幸外野手がサヨナラ適時二塁打を放ち5連勝。2012年、2014年に次ぐ3度目のセ・パ交流戦優勝へ向けて…
6月好調、巨人は何が変わった? 原監督ニンマリ…若手効果で広まる“危機感”
巨人の4番・岡本和真内野手は14日の西武戦(東京ドーム)で、1-1の3回に決勝16号ソロを放つなど4打数2安打3打点。7-1の快勝に導いた。5試合連続打点をマークし、しかも…
「ノーマーク」の韓国左腕に大苦戦…WBC決勝を前に原監督が“3度目”で下した異例の決断
原辰徳監督率いる侍ジャパンは2009年の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一に輝いた。決勝戦は宿敵・韓国を延長の末に下したが、大会を通じて韓国の左腕、…
不振のイチローをモノマネ、安打にお祭り騒ぎ “極限状態”から蘇った侍の「結束力」
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンは3大会ぶりの優勝を目指す。エンゼルスの大谷翔平投手らの活躍が期待され、日本中が注目しているといっても過言では…
許せなかった原辰徳のプロ1号「裸踊りと一緒だ」 肩慣らし登板がもたらした“ブチ切れ”
中日での現役時代に先発も抑えも経験した野球評論家の小松辰雄氏は、どちらが良かったか、と聞かれれば「そりゃあ先発」と即答する。「あの頃はその方が断然、楽だもん」。抑え投手が規…
巨人・原監督「私を使ってもらいたい」 会見中に意気投合…熟練の“助っ人操縦術”
巨人は29日、都内のホテルで新外国人選手5人の来日会見を行った。昨年は5年ぶりのBクラス(4位)に転落したが、このシーズンオフは、ベテランの前広島・長野久義外野手が復帰し、…
巨人新助っ人ロペスは「大勢とともにクローザー候補」 原監督が絶賛「戦う姿に好感」
巨人は29日、都内のホテルで新外国選手5人の来日会見を行なった。キューバ出身でセットアッパー候補右腕のヨアン・ロペス投手(前メッツ)について、原辰徳監督は「大勢とともにクロ…
原監督が明かす新助っ人ブリンソンの起用法「センターをしっかり」「早い打順を」
巨人は29日、都内のホテルで新外国人選手5人の来日会見を行った。原辰徳監督も同席し、V奪回へ必須の戦力への期待を語った。ルイス・ブリンソン外野手については「私の中では彼がセ…
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