球速が出なくても… 155キロ右腕の日体大・森がドラフト1位候補と呼ばれる訳
首都大学野球 ニュース・速報
首都大学野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
「分かっていても打てない」巨人スカウトも目を見張った“二刀流ドラ1候補”の進化
身長173センチの体がマウンドでは大きく見える。投打二刀流で今秋ドラフトの“目玉”として注目を浴びる日体大・矢澤宏太投手が2日に開幕した首都大学春季リーグで躍動した。2日の…
ドラ1候補の“二刀流”、今季1号に「狙っていた」 監督には悩み「矢澤ルールを…」
今秋のドラフトの目玉として注目される日体大・矢澤宏太投手が3日、今季1号を含む3打数3安打1打点の大暴れを見せた。神奈川・平塚市のバッティングパレス相石スタジアムひらつかで…
今秋ドラ1候補の“二刀流”が衝撃の打ちまくり 7打数連続安打&豪快1号にどよめき
今秋のドラフト1位候補とも言われている日体大・矢澤宏太投手が、今季1号を放った。3日に神奈川・平塚市のバッティングパレス相石スタジアムひらつかで行われた首都大学野球春季リー…
二刀流は「自分にとって当たり前」 日体大のドラ1候補・矢澤が春初戦で見せた進化
独り舞台だった。冬の寒さも薄れてきたバッティングパレス相石スタジアムひらつか(神奈川・平塚市)で観客の注目を集めたのは日体大・矢澤宏太投手(4年)。二刀流として今秋のドラフ…
11球団27人のスカウト集結 日体大・矢澤宏太、二刀流で大活躍も「まだまだ」
首都大学春季リーグ戦が2日、バッティングパレス相石スタジアムひらつか(神奈川・平塚市)で行われ、今秋のドラフト1位候補の日体大・矢澤宏太投手(4年)が桜美林大戦に「3番・投…
日体大のドラ1候補・矢澤宏太が二刀流で大活躍 5回0封&4打数4安打3打点の大暴れ
首都大学野球春季リーグ戦が2日、バッティングパレス相石スタジアムひらつか(神奈川・平塚市)で開幕し、今秋のドラフト1位候補に挙げられている日体大・矢澤宏太投手(4年)が桜美…
「動かしてなんぼや」 東海大のドラフト候補が鷹捕手から得た捕球の“イロハ”
フェンスを越えたのを確認してから、走る速度を緩めた。24日に「プロ野球志望届」を提出した東海大・亀田啓太捕手(4年)は26日、川崎市の等々力球場で行われた首都大学野球1部リ…
「うちで1番すごい」妹は甲子園胴上げ投手 帝京大・島野が感じた悔しさと原動力
長いトンネルからやっと抜け出した。26日に川崎市の等々力球場で行われた首都大学野球1部リーグ戦で、帝京大は筑波大に15安打の猛攻を浴びせ9-2で勝利した。開幕からの連敗を4…
「日本一のマネジャーに」 苦難乗り越えた東海大初の女性主務、亡き恩師との約束
社会人野球の日本生命でも指揮を執った井尻陽久監督が今年2月に就任して以降、首都大学リーグで初の単独首位に立った東海大。ベンチの1番左で、スコアを書きながら試合を見つめるのが…
高校時代はプロ注目も志望届は出さず… 桜美林大の新人右腕が初先発で得た手応え
飄々と投げ込む姿は、公式戦初先発とは思えなかった。25日に神奈川・等々力球場で行われた首都大学野球1部リーグ戦。今年の春季リーグを制した桜美林大は、ここまで3戦2敗1分け。…
燕・奥川に息づく「俺はダメだ」の精神… 悩む戦友が突き動かされた“向上心”
打った瞬間はスタンドインを確信していた。ゆっくりとダイヤモンドを回ろうとしたが、思い虚しく打球はフェンスに直撃。東海大の東海林航介外野手の豪快な打球は“フェン直単打“となっ…
「素晴らしいもの持ってる」 帝京大捕手・大友宗をスカウトが評価する最大の武器は
帝京大の扇の要がスカウトたちの視線を集めた。19日、神奈川・等々力球場で行われた首都大学野球1部リーグ戦。武蔵大との一戦に「7番・捕手」で先発出場した大友宗捕手(4年)が1…
桜美林大、初の大学選手権出場が決定 帝京大との決定戦制し、9季ぶり2度目V
首都大学野球1部春季リーグの優勝決定戦が30日、サーティーフォー相模原球場で行われ、桜美林大が11-4で帝京大に勝利。2016年秋以来、9季ぶり2度目の優勝を飾った。
自転車事故で脳震とう… 2週間欠場で苦しんだ桜美林大2年生、巻き返しの“V王手弾”
首都大学1部春季リーグは29日、3チームによる優勝決定戦が神奈川・サーティーフォー相模原球場で始まった。桜美林大が3-1で東海大に勝利し、30日に優勝をかけて帝京大と戦う。…
「この日のために準備してきた」“桜美林大を変えた”控えキャプテンのV打
単なる決勝打ではなかった。ずっとベンチを支えてきた主将のバットから生まれた快音に、意味があった。16日に等々力球場で行われた首都大学1部・春季リーグ戦。桜美林大は3-0で日…
最速に遠く及ばない直球「原因が…」 ドラ1候補・筑波大151キロ左腕の苦悩
晴天の等々力球場のマウンドで、ひとり苦しい表情を浮かべた。15日の首都大学1部・春季リーグ戦。筑波大のドラフト1位候補左腕・佐藤隼輔投手(4年)は、3勝同士の東海大戦で先発…
TJ手術でプロ見送る東海大の最速153キロ右腕 「大切な仲間を手に入れた」
秋季首都大学野球リーグが開幕し、連日ドラフト候補たちにスカウトの熱い視線が注がれている。そんななか、かつてドラフト1位候補にも挙げられながら、今秋のプロ志望届提出を見送り、…
ドラフト候補の最速155キロ右腕、日体大・森 9球団の前で気迫の雄叫び投球
秋の首都大学野球リーグが19日、東京・大田スタジアムで開幕し、ドラフト上位候補の最速155キロ右腕の日体大・森博人投手が武蔵大戦で先発。プロのスカウト9球団が熱視線を送る中…
勝ち点方式が消える? ドラフト候補への影響も…筑波大・川村監督が語る大学野球の今後
全国で唯一、春の大学野球リーグ戦を行った東京六大学。当初の予定から4か月遅れ、炎天下のなかでの戦いとなったが、その開催は全国の大学野球関係者に大きな希望を与えた。一方で、依…
KEYWORD