東京都高野連、春季大会の中止を発表 新型コロナウイルスの感染拡大を受け
東京都高等学校野球連盟は26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け春季東京都高等学校野球大会を中止することを発表した。
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東京都高野連、春季大会の中止を発表 新型コロナウイルスの感染拡大を受け
東京都高等学校野球連盟は26日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け春季東京都高等学校野球大会を中止することを発表した。
“やらせる”から“考えさせる”指導へ 時代と共に変化していく野球の教育
野球だけではなく、高校スポーツの指導者に話を聞くと「近頃の子どもは、厳しく叱られたことがなく、甘やかされて育っているから、昔のような扱いはできない」という声が返ってくる。
いまだに根強い日本野球の「長時間練習」への信仰 12時間練習は本当に必要なのか?
NPB球団にやってきた外国人選手が戸惑うのは、春季キャンプの「練習時間の長さ」だ。MLBのキャンプでは全体練習は午前中で終わることが多い。しかしNPBでは午後3時ころまで練…
仙台一高から東大に現役合格した関戸悠真さん 野球と勉強の“共通点”は?
仙台一(宮城)の関戸悠真外野手が現役で東大に合格した。2年秋と3年春はベンチ入りしたものの最後の夏は背番号に届かず。部活引退後に成績をグンと伸ばし、昨年11月から東大を志望…
選抜が消えた日… 長崎・創成館が大型看板とブログに記した次へ向かう気持ち
国道34号線に面したある場所を通ると、目に飛び込んで来る看板がある。「春の忘れ物は夏、取りに行きます。暖かいご声援ありがとうございます」――。短く、強いメッセージは、中止と…
「かっこよすぎて泣いた」選抜中止に長崎・創成館が掲げた大きな看板が話題
新型コロナウイルスの感染拡大を受け中止が決定した第92回選抜高校野球大会に出場予定だった長崎・創成館高校が大きな看板に記したメッセージが話題となっている。「春の忘れ物は夏、…
日本野球150年で起こった「試合中止」の憂き目 戦争、ストライキ、米騒動も…
日本に野球が伝わったのは1871(明治4)年、来日したアメリカのお雇い外国人、ホーレス・ウィルソンが当時の東京開成学校予科(のちの第一高等学校、東京大学)の生徒に野球の手ほ…
少年野球にリーグ戦導入の動き 一発勝負、負けたら終わり、トーナメント戦の弊害とは?
野球は19世紀半ばにアメリカで誕生したが、草創期の内からリーグ戦を行ってきた。そもそも「リーグ戦」という形式は、野球が発祥だ。
選抜高校野球は無観客か中止の2択に、高野連発表 「夢をつかんだ選手たちに何とか…」
日本高野連は4日、運営委員会と臨時理事会を行い第92回選抜高校野球大会を無観客で開催する方針であることを発表した。また公式ホームページでも今回の決断に至った経緯を伝えている…
第92回選抜高校野球大会は無観客試合で開催へ 3月11日に再度協議、高野連が発表
新型コロナウイルスの影響で第92回選抜高校野球大会(19日から甲子園)の開催の可否に注目が集まる中、日本高野連は4日、運営委員会と臨時理事会を行い無観客で開催する方針である…
報徳学園、3月19日までクラブ活動自粛を決定 野球部は選抜出場校との試合中止
新型コロナウイルスの影響で日本政府が全国の小中高と支援学校に休校を要請した中、関西の名門・報徳学園は硬式野球部を含めた全クラブの活動自粛を決定した。期間は2月28日から3月…
春季東京大会1次予選が中止 本大会開催有無は3月13日発表 新型コロナで
東京都高野連は27日、新型コロナウイルス感染拡大の防止のため、3月14日に開幕予定だった2020年度春季東京都高等学校野球大会1次予選と、2月29日の抽選会を中止すると発表…
悲劇の甲子園準V腕、大野倫氏が「球界底上げ」に尽力 故郷沖縄でラジオMC
甲子園の準優勝投手、そして巨人とダイエーで外野手として活躍した大野倫氏は、2019年11月からラジオ沖縄で「夢を語れ!大野倫のフィールド・オブ・ドリームス」という番組のパー…
超斬新! 米テキサス州の“青い野球場”が話題 なぜ奇抜なフィールドが生まれた?
野球場と言えば、青い空に映える緑の芝と、土の色のコントラストを思い浮かべるだろう。もしくは、河原にあるような全面土のグラウンドかもしれない。米テキサス州ダラスにあるパリッシ…
新たな視点の「野球部補欠会議」 “奇跡のバックホーム”矢野氏「続けた甲斐あった」
令和最初の春の甲子園王者を決める「第92回選抜高校野球大会」が3月19日に開幕する。出場が決まった32校では、メンバー入りをかけて熾烈な争いが繰り広げられていることだろう。
32年ぶり選抜逃した西武台、指揮官が掲げる夏への課題 「自分で考え、判断し、動かないと」
3月19日に甲子園球場で開幕する第92回選抜高校野球大会への出場が期待された西武台(埼玉)だったが、32年ぶり2度目のひのき舞台に立つ悲願は成就しなかった。
令和初の選抜に「オールドユニ」で臨む意味 中京大中京が示す「名門」のプライド
戦前から脈々と積み重ねられてきた重みが違う。自分たちだけのチームではない。10年ぶり31度目の選抜出場を決めた中京大中京。2010年から指揮をとる高橋源一郎監督が言う。「身…
花咲徳栄・岩井監督が語る3つのキーワード 女子マネジャーにも求められる“自立”
第92回選抜高校野球大会(3月19日開幕)に出場する32校が24日に発表され、花咲徳栄(埼玉)が4年ぶり5度目の出場を決めた。2017年夏に全国制覇した岩井隆監督は出場を決…
「目標、成長させてくれる場所」 大阪桐蔭の最速146キロ1年生右腕が見据える聖地
2年ぶり11度目の選抜出場を決めた大阪桐蔭。西野、船曳、仲三河の中軸に、140キロを超える5投手が揃うチームは優勝候補に名を連ねる。そんな中、小学時代から注目を集める1年生…
大接戦だった選抜争い 加藤学園、藤枝明誠の両監督は盟友「お互い頑張ろうと…」
甲子園出場を決めた学校もあれば、その一方で涙を飲んだ学校もある。昨秋の東海大会では、ともにベスト4になった加藤学園と藤枝明誠。東海地区の出場枠3枠の最後の1枠を争って明暗が…
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