“周東超え”も視界に…12球団屈指のスピード 28歳が叩き出す驚異の数値「5.0」
楽天4年目の小深田大翔内野手が、クライマックスシリーズ(CS)進出を目指すチームの原動力となっている。際立つのは走塁での貢献度。昨季チームトップの21盗塁を記録したが、今季…
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“周東超え”も視界に…12球団屈指のスピード 28歳が叩き出す驚異の数値「5.0」
楽天4年目の小深田大翔内野手が、クライマックスシリーズ(CS)進出を目指すチームの原動力となっている。際立つのは走塁での貢献度。昨季チームトップの21盗塁を記録したが、今季…
3戦連続3奪三振…“怪物23歳”が「えげつない」 12球団No.1の異次元数値「13.23」
育成出身の中日右腕・松山晋也投手の躍動が止まらない。29日の広島戦(マツダスタジアム)では打者3人から3者連続三振を奪う快投。これで、23日のDeNA戦(横浜)、24日阪神…
急成長で初タイトル…26歳右腕は何が変わった? CS進出立役者の“最強数値”「27.2」
今季、セットアッパーとして開幕からフル回転の活躍を続けている広島の島内颯太郎投手。41ホールドポイント(HP)をマークしており、38HPの清水昇投手(ヤクルト)が残り試合で…
昨季1勝→16勝で最多勝確定 防御率1点台も目前…データが示す最強の制球力「2.4」
DeNAの東克樹投手は今季16勝(2敗)をマークし、同12勝の大竹耕太郎投手(阪神)、戸郷翔征投手(巨人)に上回られる可能性がなくなったため、自身初の最多勝が確定した。昨季…
源田も“職人”も超えNPB随一の遊撃手に 失策減で際立つ「9.9」…GG賞へ近付く22歳
ヤクルトの4年目22歳、長岡秀樹内野手が遊撃手の守備指標で12球団トップに浮上した。セイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELTAのデータによると、守備全…
低迷・中日、開幕ローテ全員が“負け越し”の悲劇 好投しても報われぬ…深刻な不均衡
球団初の2年連続最下位が現実味を帯びている中日。開幕時の先発ローテ6投手は、誰もが苦しんだ。全員が黒星が先行し、6年ぶりに2桁勝利投手も不在。とはいえ、2投手が防御率2点台…
勝負の3年目へ…補強急務の大きすぎる“穴” 新庄ハムが着手すべき最優先課題
日本ハム・新庄剛志監督の来季続投が27日に決定した。若手が台頭する一方で、チーム成績は上がらず、2年連続最下位が濃厚。指揮官は同日の会見で失策の多さを課題に挙げた。“泣き所…
盗塁阻止率「ゼロ」→12球団No.1捕手へ急成長 驚異的な飛躍見せる24歳の“伸びしろ”
西武・古賀悠斗捕手が驚きの成長を遂げている。中大から入団して2年目の若獅子は、これまで94試合に出場。オリックスに移籍した森友哉捕手が君臨していた西武の本塁を守っている。特…
援護点わずか「2.10」の“悲劇” ノーノーでも勝てず…2桁黒星&本拠地0勝の竜右腕
中日の柳裕也投手は24日の阪神戦(バンテリンドーム)に先発し、8回を投げて被安打3、4奪三振無失点の好投を見せながらも勝ち星がつかず、チームは延長12回0-0で引き分けた。…
堂林は“本物の4番”になるか? CS突破へ…新井監督「勝負の一手」に確かな根拠
広島は今季、リーグ優勝は逃したものの5年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出を決めた。主力に怪我人が相次ぐ中、存在感を放っているのが14年目の堂林翔太内野手だ。シーズン…
育成から這い上がった“怪物23歳” 剛球連発…最強守護神超えの異次元数値「12.8」
中日・松山晋也投手が23日のDeNA戦(横浜)で3点リードの7回に登板、3者連続三振の圧倒的な投球を披露。続く24日の阪神戦(バンテリンドーム)でもピンチは招いたが1イニン…
4年ぶり20発、坂本勇人が好調なワケ 三塁転向で負担減…34歳で劇的改善した対応力
巨人・坂本勇人内野手は24日のDeNA戦(横浜)で21号2ラン、22号3ランを放って勝利に貢献した。昨年は5本塁打に終わった34歳は、今月7日に三塁にコンバートされてから打…
前年1勝→15勝…DeNA左腕の躍進を支える「39.6」 山本由伸超えの衝撃数値
今季のプロ野球も大詰め。セ・パ両リーグで優勝が決定し、注目はクライマックスシリーズ(CS)と個人タイトル争いに移っている。セの最多勝は15勝を挙げているDeNAの6年目左腕…
広島のCS秘密兵器はドラ1左腕 2軍で躍進の23歳…“魔球”の衝撃数値は「3.27」
クライマックスシリーズ進出に向け、熱い戦いを続ける広島の秘密兵器となるか。2022年ドラフト1位で入団した左腕・黒原拓未投手が2軍で無双投球を続けている。7月以降は3か月連…
2023年も爆誕…阪神“恐怖の8番打者” 下位から好循環を生む29歳巧打者の「330」
18年ぶりのリーグ優勝を果たした阪神は、岡田彰布監督のタクトの下、リーグ唯一のチーム防御率2点台の投手力と、得点数リーグトップの攻撃力とが見事に噛み合って独走Vを遂げた。そ…
12球団トップの「10.1」 守備範囲は源田の“2倍”…中日に現れた20歳の職人
中日の龍空内野手は、ここまで自己最多を大きく更新する103試合に出場。直近の試合では二塁での起用も増えているが、93試合で守った遊撃手の守備指標では、12球団トップを記録し…
坂本勇人の“代役”が奪った聖域 新人離れの22歳…12球団イチの異次元数値「21.7」
広い守備範囲と強肩を兼ね備えて、グラウンドを駆け回る遊撃手は内野の華だ。巨人では長い間、坂本勇人内野手がショートストップを担っていたが、ここにきて急速に世代交代が進んでいる…
18年ぶり“アレ”もたらした10勝トリオ 「0.73」「9.25」…山本由伸超えた衝撃数値
阪神が優勝へのマジックナンバーを「1」として14日の巨人戦(甲子園)を迎える。岡田彰布監督が復帰した今季、進撃を牽引したのは盤石の投手陣だろう。チーム防御率2.61はリーグ…
“不作”の新助っ人の中で…本領発揮する28歳 リーグNo.1の圧倒的数値「6.8」
西武の新外国人、デビッド・マキノン内野手が12日に1軍復帰。同日のソフトバンク戦(ベルーナドーム)に「4番・一塁」で出場し、早速2安打を放った。新助っ人は打撃のみならず守備…
セで突出する阪神、独走裏付ける“2つの根拠” 打撃が劇的進化…岡田監督の緻密な野球
18年ぶり悲願の“アレ”に向けてマジックを「5」とした阪神。今季は投打ともに傑出した数字を残している。チーム防御率はリーグ唯一の2点台となる「2.65」を記録。打率は同3位…
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