2023年も爆誕…阪神“恐怖の8番打者” 下位から好循環を生む29歳巧打者の「330」
18年ぶりのリーグ優勝を果たした阪神は、岡田彰布監督のタクトの下、リーグ唯一のチーム防御率2点台の投手力と、得点数リーグトップの攻撃力とが見事に噛み合って独走Vを遂げた。そ…
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2023年も爆誕…阪神“恐怖の8番打者” 下位から好循環を生む29歳巧打者の「330」
18年ぶりのリーグ優勝を果たした阪神は、岡田彰布監督のタクトの下、リーグ唯一のチーム防御率2点台の投手力と、得点数リーグトップの攻撃力とが見事に噛み合って独走Vを遂げた。そ…
12球団トップの「10.1」 守備範囲は源田の“2倍”…中日に現れた20歳の職人
中日の龍空内野手は、ここまで自己最多を大きく更新する103試合に出場。直近の試合では二塁での起用も増えているが、93試合で守った遊撃手の守備指標では、12球団トップを記録し…
坂本勇人の“代役”が奪った聖域 新人離れの22歳…12球団イチの異次元数値「21.7」
広い守備範囲と強肩を兼ね備えて、グラウンドを駆け回る遊撃手は内野の華だ。巨人では長い間、坂本勇人内野手がショートストップを担っていたが、ここにきて急速に世代交代が進んでいる…
18年ぶり“アレ”もたらした10勝トリオ 「0.73」「9.25」…山本由伸超えた衝撃数値
阪神が優勝へのマジックナンバーを「1」として14日の巨人戦(甲子園)を迎える。岡田彰布監督が復帰した今季、進撃を牽引したのは盤石の投手陣だろう。チーム防御率2.61はリーグ…
“不作”の新助っ人の中で…本領発揮する28歳 リーグNo.1の圧倒的数値「6.8」
西武の新外国人、デビッド・マキノン内野手が12日に1軍復帰。同日のソフトバンク戦(ベルーナドーム)に「4番・一塁」で出場し、早速2安打を放った。新助っ人は打撃のみならず守備…
セで突出する阪神、独走裏付ける“2つの根拠” 打撃が劇的進化…岡田監督の緻密な野球
18年ぶり悲願の“アレ”に向けてマジックを「5」とした阪神。今季は投打ともに傑出した数字を残している。チーム防御率はリーグ唯一の2点台となる「2.65」を記録。打率は同3位…
勝敗が逆でも不思議はない 実力はリーグ屈指も…中日“10敗カルテット”誕生の悲劇
ここまでセ・リーグ最下位に低迷し、CS進出の可能性が潰えた中日に、望んでいない不名誉な記録が加わってしまった。10日に敵地で行われた巨人戦で、先発の柳裕也投手は6回6奪三振…
8月以降は防御率「0.00」 山本由伸の“最強”示す異質な数字…戦意失う「0.13」
日本球界で“最強”を誇る右腕の進化が止まらない。オリックス・山本由伸投手は9日、ZOZOマリンで行われたロッテ戦で自身2度目のノーヒットノーランを達成した。NPB史上88人…
育成から這い上がった「怪物23歳」 最下位中日に希望…剛速球連発で衝撃数値「32.7」
セ・リーグ最下位と苦しんでいる中日に、彗星のごとく現れた最速156キロ右腕がいる。2022年育成ドラフト1位で入団した松山晋也投手は、開幕からファームで守護神を務め、6月に…
DeNA「勝負の10月」に不可欠な“最強の3人” 短期決戦で威力…ずば抜けた支配力
セ・リーグ3位のDeNAは現在、クライマックスシリーズ(CS)進出に向けて奮闘を続けている。4位・巨人とのゲーム差は「2.5」と、最後まで気の抜けない戦いが続くが、終盤戦と…
現れた源田超えの“新星” 異次元の守備範囲…覚醒した25歳の衝撃数値「9.3」
楽天に新たな“名手”が誕生しそうだ。高卒8年目の25歳、村林一輝内野手が守備で高い指標を叩き出している。セイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELTA(h…
ハマった岡田監督の目玉改革 18年ぶり“アレ”へ…劇的に改善されたチームの弱点
2023年度のペナントレースも残り1か月前後。セ・リーグでは阪神が優勝へのマジックナンバーを15にして、2005年以来18年ぶりの“アレ”へ突き進んでいる。岡田彰布監督が1…
巨人が手放して1年…パでHRキングに 消えた“弱点”、優良助っ人が見せる日本への適応
ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手は、3日の試合を終えてパ・リーグ1位タイとなる23本塁打を放っている。来日1年目の昨季は巨人でプレーするも、わずか1年で退団。データで見る…
空前の“投高打低”…防御率1点台は当たり前 進化裏付けるパの「3.0」&セの「1.5」
プロ野球の2023年シーズンも佳境に入り、各球団の残り試合は30前後となっている。この時期になるとタイトル争いにも注目が集まる。パ・リーグ投手部門ではオリックス・山本由伸投…
走者が怖気づく23歳の“最強レーザー” GG賞は濃厚…驚異の阻止力で叩き出す「4.4」
日本ハムの万波中正外野手は、今季20本塁打を放ち、チームの主軸として欠かせない活躍を見せている。守備では幾度もレーザービームで場内を沸かせ、強肩の前に進塁を諦める走者も。凄…
33イニングで援護点「1」 ノーノーでも勝てぬ…中日右腕を襲う“12球団最大の悲劇”
中日の柳裕也投手が、なかなか白星に恵まれない。後半戦はここまで5試合に先発し、防御率1.62、4度のクオリティスタート(QS、6イニング以上で自責点3以内)と試合を作りなが…
坂本勇人の“代役”→12球団No.1の圧倒数値「11.3」 8月ほぼ4割…巨人22歳の急成長
巨人のルーキー・門脇誠内野手が、攻守で躍動している。遊撃や三塁で見せる躍動感あふれる守備力はデータにも表れており、12球団ナンバーワンを記録している指標も。さらに、6月まで…
菊池がついに“GG賞陥落”の危機 異次元守備範囲の巨人二塁手…断トツ数値「12.4」
広島・菊池涼介内野手の10年連続ゴールデン・グラブ賞の牙城を崩すかもしれない選手がいる。巨人・吉川尚輝内野手はここまで104試合に出場し、二塁手の守備指標で12球団トップ…
平均球速が最も速いのは? 1位は「159キロ」で断トツ…助っ人上回る“新星21歳”も
160キロ超えのストレートも珍しくなくなった日本球界で、最も平均球速が速い投手は誰か――。セイバーメトリクスの指標を用いて分析などを行う株式会社DELTA[ftp_del]…
巨人助っ人は近本に次ぐ“守備能力” ワーストから脱出…叩き出すトップクラスの指標
今季の巨人は、6日終了時点で失策数がリーグ最少の35。82でリーグ5位だった昨季と比べ激減しており、内野陣を中心とした堅守が目立つ。守備全般での貢献を示すUZR(Ultim…
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