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銃乱射事件の影響でナショナルズの試合が中止に

恐ろしい事件が、メジャーリーグにも暗い影を落とした。米全国紙USAトゥデー(電子版)は、16日に首都ワシントンの海軍施設で起きた銃乱射事件の影響で、ナショナルズが同日夜に行われるはずだったブレーブス戦を中止にしたことを大々的に報じた。

悲劇的な事件がMLBに与えた影響

 恐ろしい事件が、メジャーリーグにも暗い影を落とした。米全国紙USAトゥデー(電子版)は、16日に首都ワシントンの海軍施設で起きた銃乱射事件の影響で、ナショナルズが同日夜に行われるはずだったブレーブス戦を中止にしたことを大々的に報じた。

 事件は本拠地のナショナルズ・パークから程近い場所で起こった。少なくとも犯人を含む13人が死亡し、米国内に衝撃を与えている。

 悲劇的な事件であることに加え、海軍施設の近くにある地下鉄の駅はスタジアムに向かうために利用する人が多い。また、ファン専用の駐車場も現場から近いため、球団は即座に試合の中止を決定した。駐車場の一部は、海軍施設で働く人と家族が落ち合う場所として地元警察が利用しているという。

 同紙によると、ナショナルズは「球団の組織で働く全員が、ナショナルズ・パークからわずか数ブロックの場所で起きた今朝の悲劇的な事件を知り、悲しんでいる。被害者とその家族に、我々の思いと祈りを捧げたい」と声明を発表した。

 両チームの今後のスケジュールが調整できないため、17日にダブルヘッダーを行い、試合を消化することも決まった。暗く沈む市民を勇気づけるためにも、メジャーリーガーの力が必要とされている。

【了】

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