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改めて評価したい2013年プレイバック 鉄人の領域に足を踏み入れた阪神・鳥谷敬内野手

鉄人の背中は近いようで、遠い。それでも、記録を塗り変える可能性が最も高いのが阪神の鳥谷敬内野手(32)である。

阪神甲子園

1322試合連続出場を続ける鳥谷

 鉄人の背中は近いようで、遠い。それでも、記録を塗り変える可能性が最も高いのが阪神の鳥谷敬内野手(32)である。

 2013年もフルイニング、フル出場を果たした。1322試合連続出場中である。上には2215試合の衣笠祥雄、1766試合の金本知憲の2人だけになった。1250試合の松井秀喜を抜く、歴代3位の数字だ。

 契約更改の席でも「1年間、フルに出たことを評価してもらいました」と振り返った。大きな怪我もせず、運動量の多いショートストップを守り、盤石なプレーを見せた。失策もたった4つ。ショートのゴールデングラブ賞をおびやかす存在は現時点では見当たらない。

 剛速球を足にくらっても次の守りで鮮やかな守備を見せるなど、決して下がることはしない。もう鉄人の域に入っている鳥谷のプレー。机上の計算では金本氏を抜くにはあと3シーズン、フル出場し、4シーズン目で抜くことができる。衣笠氏の記録はあと7シーズン続ければ抜くことができる。簡単なことではないが、ぜひ鳥谷に挑んでいってほしい記録である。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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