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広島カープの勝負の赤パンツがグッズに!? 果たして勝負パンツの効き目はいかに

広島カープが2月1日から発売するグッズを発表した。その名も「鯉の勝負赤パンツ」。昨年のドラフト会議で複数の1位指名を受けた大瀬良大地投手(九州共立大)の交渉権を引き当てた田村恵スカウトと同選手が赤パンツをはいていたことから、グッズ化を検討。

広島カープ

カープが売り出した「勝負の赤パンツ」

 広島カープが2月1日から発売するグッズを発表した。その名も「鯉の勝負赤パンツ」。昨年のドラフト会議で複数の1位指名を受けた大瀬良大地投手(九州共立大)の交渉権を引き当てた田村恵スカウトと同選手が赤パンツをはいていたことから、グッズ化を検討。パンツには「交渉権確定」の文字が入り、200枚限定の2800円で売り出すことになった。

 過去にブラウン元監督が審判への抗議でベースを投げて退場した際も、その話題性を生かしたTシャツなどを作ったことがある。グッズ化はカープらしい発想だ。

 赤パンツといって思い出されるのは昨年のWBC日本代表監督だった山本浩二氏も大会前の壮行会で「赤いパンツくらい、はかないといけないだろう」と発言し、注目された。還暦祝いで巨人の高橋由伸外野手から贈られたそうだ。現役時代、自身の愛称が「ミスター赤ヘル」だったこともあり、赤へのこだわりをのぞかせた。そして、高橋由伸選手からの心のこもった(?)アイテムは世界の通信社でも打電されるほど、注目を浴びることになった。

 勝負の世界で生きる人間は意外と勝負下着を持つ者が多い。1995年、PL学園の主砲の福留孝介をドラフト会議の抽選で引き当てた当時の近鉄・佐々木恭介監督は、赤いふんどしだった。日本ハムの栗山英樹監督は、大谷翔平との交渉で同選手の出身校である花巻東高のカラーである紫に注目。同色のパンツを着用して、気持ちを伝えたことなどが知られている。

 どこまでカープの赤パンツが売れるかは定かではないが、勝負事ではご利益がある可能性もある。受験生などには縁起物として重宝される珍グッズになるかもしれない。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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