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田中将大の大活躍の一因は“バットに当てさせない能力”

今季、ア・リーグで最多勝と最優秀防御率の2冠をキープするヤンキースの田中将大投手のメジャー1年目の大活躍の一因が“バットに当てさせないピッチング”にあると地元メディアが分析している。

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田中はバットに当てさせない能力が突出している

 今季、ア・リーグで最多勝と最優秀防御率の2冠をキープするヤンキースの田中将大投手のメジャー1年目の大活躍の一因が“バットに当てさせないピッチング”にあると地元メディアが分析している。ESPNが「ア・リーグの先発は……マサヒロ・タナカ?」と田中を7月15日のオールスターの先発最有力候補とする特集で報じている。

「ア・リーグを支配している」という小見出しの特集では、18日現在の数値と照らし合わせながら、田中の凄さが防御率と勝利数に留まらない事実を示している。「WHIP」(1イニング当たりの与四球と被安打数を合計した指標)がリーグ1位タイの0・95で、9イニング当たりの平均奪三振数は10・2回。奪三振率は29・1%でリーグ2位だという。

 また、これまでの先発全14試合でクオリティ・スタート(QS=6イニング以上を自責点3以下)を継続。メジャーデビューの年の連続記録としては史上2位の数字で、1973年にスティーブ・ロジャース投手(元エクスポズ)が記録した16試合連続QSに迫っている。

 特集では「際立った安定感を示している」と高く評価した上で、ルーキーイヤーでいきなり大記録を打ち立てようとしている要因の一つとして「コンタクトを避けること」だと分析している。つまり、バットに当てさせない、空振りに仕留める能力が突出しているというのだ。

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