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ダルビッシュがリードを守れずレンジャーズは地区最下位に転落 ワシントン監督もエースの乱調に嘆き節

レンジャーズのダルビッシュ有投手(27)がアストロズ戦に先発し、6回を10安打8奪三振6失点(自責6)で、今季5敗目(8勝)を喫した。昨年は準完全試合をしたり、8回1死までノーヒットノーランを続けたりと、すっかり得意なイメージのあったアストロズが相手だったが、今季最多10安打を浴びてしまった。打ち取った打球がシフトの間を抜けるなど、不運も重なったが、4-8で敗れたチームはまさかの4連敗で、地区最下位に転落した。

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最近5試合のうち4試合で4失点以上

 レンジャーズのダルビッシュ有投手(27)がアストロズ戦に先発し、6回を10安打8奪三振6失点(自責6)で、今季5敗目(8勝)を喫した。昨年は準完全試合をしたり、8回1死までノーヒットノーランを続けたりと、すっかり得意なイメージのあったアストロズが相手だったが、今季最多10安打を浴びてしまった。打ち取った打球がシフトの間を抜けるなど、不運も重なったが、4-8で敗れたチームはまさかの4連敗で、地区最下位に転落した。

 球団公式HPでは「ダルビッシュの不安定な投球で、テキサスはア・リーグ西地区最下位へ」とのリードをつけて、この日の試合をリポートしている。ワシントン監督は「いつも先制点を挙げれば、ユウはリードを守ってくれる。だが、今日は1点入れた後に2点を返され、3点を入れた後に徐々に詰め寄られた。いつもはこうではないのだけど」と、この日のダルビッシュについて語っている。

 地元紙ダラス・モーニング・ニュース電子版では、「ダルビッシュが早々に打ち込まれ、アストロズにスイープされた」との見出しで紹介。また、ダルビッシュが最近5試合のうち4試合で4失点以上を記録しているとした。

前日の頭部への打球直撃では「生死をさまよった」!?

 この日は2回に2点を献上。それまで本拠地グローブライフパークで続いていた無失点イニング数が「21」で止まった。これはレ軍先発投手としては史上最長記録だという。

 一方、地元紙フォートワース・スターテレグラム電子版では、「ユウが試合後にジョークを飛ばした」という記事を掲載している。

 登板前日の打撃練習で、頭部に打球が当たったダルビッシュだったが、この日の試合後の会見で笑わせた。通訳を介して「生死をさまよった。朝起きなかった時のために遺言も残したが、起きて、問題なく投げることができた」という趣旨の発言をしたことに対して、ユーモアが分かる、と好意的に受け止めている。

 これで前半戦の登板は終了し、防御率は2・97。次回は15日のオールスターになりそうだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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