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名門・大阪桐蔭の大会3連覇を先輩たちもバットで祝福

夏3回の全国優勝を誇る大阪桐蔭高校が3年連続8度目の甲子園出場を決めた。監督不在で選手が采配するPL学園との決勝戦は9-1と投打で相手を上回った。準決勝では今年のセンバツ準優勝校の履正社を倒し、勢いに乗ったまま大阪大会を制覇した。

阪神甲子園

夏切符を手にした日に先輩たちも活躍

 夏3回の全国優勝を誇る大阪桐蔭高校が3年連続8度目の甲子園出場を決めた。監督不在で選手が采配するPL学園との決勝戦は9-1と投打で相手を上回った。準決勝では今年のセンバツ準優勝校の履正社を倒し、勢いに乗ったまま大阪大会を制覇した。

 一昨年の夏は阪神の藤浪晋太郎投手を擁し、制覇。捕手は2年生の森友哉(西武)だった。森は昨年も主将として出場したが3回戦で明徳義塾(高知)に敗れた。

 後輩たちが出場を決めたその夜、ほっともっとフィールド神戸で行われたオリックス戦に途中出場した森はプロ初打席に立ち、見事に初安打を放った。

 8回の守備から炭谷に代わって出場。9回1アウト、榊原からライトフェンス直撃の一打を放った。

 大阪大会の期間中、森はスケジュールの合間を縫って後輩たちの応援にも出向いていた。プロ選手でも、まだ卒業1年目。後輩たちの活躍は刺激にもなる。「後輩の試合を見るのが楽しみ。選手たちも楽しんでほしいです」とエールを送った先輩は、甲子園出場を決めた後輩たちを祝福するようにバットで結果を出した。昨年のドラフトで注目を浴びた森自身にとっても大きな一歩となった。

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