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黒田博樹が7回2失点の好投も勝敗つかず 日本人初のメジャー30球団制覇と5年連続2桁勝利を逃す

ヤンキースの黒田博樹投手が28日(日本時間29日)、敵地でのタイガース戦に登板し、7回4安打4奪三振1四球2失点と好投しながら、2-2の場面で降板し、10勝目はならなかった。

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ヤンキースはサヨナラ負け

○アメリカン・リーグ タイガース3-2ヤンキース(デトロイト)

 ヤンキースの黒田博樹投手が28日(日本時間29日)、敵地でのタイガース戦に登板し、7回4安打4奪三振1四球2失点と好投しながら、2-2の場面で降板し、10勝目はならなかった。黒田にとっては日本人初のメジャー全30球団からの勝利と5年連続2桁勝利がかかった重要な一戦だったが、あと一歩のところで快挙を逃した。

 黒田は初回、先頭のデービスにいきなり中安打を許すも後続を打ち取り、上々の滑り出しを見せる。2回には1死から6番カステラノス、7番ケリーに連続ヒットを許し、1、3塁とピンチを迎えると、8番アビラの犠牲フライで失点。しかし、ヤンキース打線もすかさず援護し、3回、4回と1点ずつを加え、逆転に成功した。

 黒田はその後、3、4回と三者凡退に抑えたが、5回に先頭の7番ケリーに四球を与えると、暴投なども絡み、2死3塁からデービスに適時打を許して同点に。それでも6、7回と三者凡退に抑え、91球を投げた時点で降板した。

 ヤンキースは9回裏に失点し、2-3のサヨナラ負け。黒田はクオリティースタート(6回以上を自責3以内)も勝敗はつかず、防御率は3・88となった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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