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日本ハム・上沢が8勝目で新人王争いでも一歩前進! プロ初完投・初完封勝利に「疲れました」

日本ハム対オリックスの試合は、日本ハム先発の上沢がプロ初完投・初完封勝利の好投で8勝目。オリックスはカード負け越しとなった。

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7月30日以来1か月半ぶりの勝利を挙げた上沢

 日本ハム対オリックスの試合は、日本ハム先発の上沢がプロ初完投・初完封勝利の好投で8勝目。オリックスはカード負け越しとなった。

 日本ハム・上沢、オリックス・吉田の先発で始まった試合は、1回裏にいきなり動く。2番中島がレフト前ヒットで出塁すると、盗塁と中田の四球で2死1、2塁のチャンスを作る。ここでミランダが1-1から内角のストレートを思い切り叩くと、打球はライナーでライトスタンド最前列へ飛び込む14号3ランホームラン。日本ハムが初回に3点を先制した。

 さらに4回裏、先頭の西川がヒットで出塁すると、犠打と陽のヒットと盗塁で1死2、3塁のチャンスを作る。中田の打球はサードゴロとなるが、ヘルマンのフィルダースチョイスを誘い1点を追加。さらにミランダがセンターへ犠牲フライを打ち上げ、5-0と大きくリードを広げる。

 日本ハム先発の上沢は、1、2、3回と1人ずつランナーを許すも、打たせて取るピッチングで後続を打ち取っていくと、4回から7回まで安定感のある内容で三者凡退で切り抜ける。8回も1死から坂口に四球を与えるが、駿太を三振、代打の川端をショートフライに打ち取る。

 9回のマウンドに上がった上沢は、先頭の平野を出したものの、1死からダブルプレーで試合終了。嬉しいプロ初完投・初完封勝利で、8勝目(8敗)を挙げた。9回127球の熱投で、3安打2四球とほぼ完璧な投球。熾烈な新人王争いでも一歩前へ出た。

 試合後上沢は「疲れました(笑)」と話し、自身7月30日以来1か月半ぶりとなる勝利について「後半戦ずっとチームに迷惑を掛けていたので正直辛かったが、結果を出すことができて良かった」とホッとした表情を浮かべた。


日本ハム対オリックス ダイジェスト【パ・リーグTV】

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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