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青木宣親の獲得を狙うレッズの動きが加速か レギュラー右翼手の放出に動いていると地元メディアが報じる

ロイヤルズからフリーエージェント(FA)となった青木宣親外野手の獲得に乗り出しているレッズが、右翼手のレギュラーである主力のジェイ・ブルースの放出に動いていると現地メディアが報じている。

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「レッズは大物トレードを画策している」

 ロイヤルズからフリーエージェント(FA)となった青木宣親外野手の獲得に乗り出しているレッズが、右翼手のレギュラーである主力のジェイ・ブルースの放出に動いていると現地メディアが報じている。米FOXスポーツが「レッズは支出削減のために大物のトレードを少なくとも画策している」との見出しで、名物記者であるケン・ローゼンタール氏の原稿を掲載した。実際にブルースがトレードされれば、青木獲得の動きがさらに加速する可能性もありそうだ。

 記事によると、現在、レッズはエース右腕ジョニー・クエト、マット・レイトス、マイク・リーク、アルフレッド・サイモンと、来季が契約最終年の先発投手4人のトレードを模索しているという。だが、来オフにFAで移籍する可能性の高いピッチャーを獲得するために、わざわざ人材を供出しようとする球団は今のところ見当たらないようだ。

 そこで、チームはオールスター選出2度を誇り、2016年まで契約を残すブルースをトレードで放出するため、事前交渉を他球団と進めているとするMLB関係者の情報が紹介されている。これは来シーズンの総年俸を削減するための動きだという。

 今季のレッズの総年俸はクラブ史上最高の1億1400万ドル(約134億円)だが、プレーオフ進出は叶わなかった。現時点で来季は1億2000万ドル(141億円)に達すると見られており、ブルースと投手1人をトレードに出すことで、総年俸を下げる効果を狙っていると記事では分析している。レッズは予算が限定されているだけに、球団首脳は収支のバランスを重視しているようだ。

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