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マーリンズが控え外野手としてイチローに興味? 米メディアが報じる

ヤンキースからフリーエージェント(FA)になっているイチロー外野手にマーリンズが興味を示していると、米複数メディアが報じた。

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「明らかに左打者のベンチ要員として」

 ヤンキースからフリーエージェント(FA)になっているイチロー外野手にマーリンズが興味を示していると、米複数メディアが報じた。

 地元紙マイアミ・ヘラルドのクラーク・スペンサー記者が自身のツイッターで「マーリンズがバックアップの外野手としてイチロー・スズキを調査している」と報告。ナショナルズからFAとなっているネイト・シューホルツ外野手も候補の1人として浮上しており、MLB公式サイトのジョー・フリサロ記者は「マーリンズのイチローとシューホルツに対しての興味は、明らかに左打者のベンチ要員としてのものだ」と伝えている。

 マーリンズには、今オフに13年13年総額3億2500万ドル(約388億円)の超大型契約を結んだジャンカルロ・スタントンら外野手のレギュラーがそろっている。内野と外野手の両方を務められる強打者のマイケル・モースもFAで獲得しており、あくまで控え外野手の補強を目指している形。外野のすべてのポジションを守れる選手をターゲットにしているという。

 イチローについては、レギュラー外野手の補強を目指すオリオールズも獲得に興味を示している。しかし、最有力候補はブルージェイズからFAとなったコルビー・ラスマスと報じられており、バック・ショーウォルター監督が自ら面談も行った。指揮官は好印象を持ったと報じられているが、ここにきてレイズもラスマス獲得に動いているため、動向が注目されている。

 イチローの代理人を務めるジョン・ボッグス氏は、移籍先候補の条件として出場機会の確保を挙げている。最悪でもキャンプでレギュラー争いに加われる状況を望んでおり、マーリンズはこれには当てはまらない。

 初めて「無所属」で越年するなど、去就問題が長引いているイチロー。マーリンズのような条件を受け入れるかも、今後の進展に向けて1つのポイントになりそうだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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