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巨人・菅野が5回1安打2失点の好投 2年連続の開幕投手へ弾み

巨人の菅野智之投手が12日、ヤフオクドームでのソフトバンク戦に先発した。オープン戦3度目の登板で、松中に2ランを浴びたものの、5回1安打2失点と好投。3四死球は与えたが、乱調に終わった前回登板から修正し、2年連続となる開幕投手の大役へ近づいた。

巨人

許したヒットは松中の2ランのみ、前回登板の乱調から修正し再び大役の本命に

 巨人の菅野智之投手が12日、ヤフオクドームでのソフトバンク戦に先発した。オープン戦3度目の登板で、松中に2ランを浴びたものの、5回1安打2失点と好投。3四死球は与えたが、乱調に終わった前回登板から修正し、2年連続となる開幕投手の大役へ近づいた。

 菅野は初回、先頭の中村に四球を与えたものの、後続を落ち着いて抑えた。2、3回は変化球を低めに集めて3者凡退。ここまでノーヒットと好投を続けた。

 しかし、3点リードの4回には先頭の本多に四球を与えると、3番に入ったベテランの松中に右中間への2ランを浴びる。1点差に迫られ、2死からは吉村を死球で歩かせたが、明石を空振り三振に切って取った。

 5回は2死から味方の失策で走者を出したものの、本多を落ち着いて遊ゴロに仕留めて無失点。ここで降板した。結局、5回を松中の本塁打の1安打のみに抑えて2失点。しっかりとゲームを作った。

 今年も開幕投手の大本命だった菅野だが、オープン戦2回目の登板となった2月28日のヤクルト戦では3回6安打3失点と精彩を欠いた。そこから中11日での登板。その間、フォームチェックのため投手コーチらとともに昨年との差をビデオでチェックするなど、修正に努めた。前回登板では変化球が高めに浮いていたが、この日は低めにコントロールするなど、改善を見せた。

 開幕投手の対抗馬だった内海は左腕の炎症で2軍調整となっており、開幕には間に合わない見込み。「大穴」の杉内はまだ1度もオープン戦に登板していない。この日はしっかり試合を作った菅野が、再び2年連続の大役に最も近い存在となった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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