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山田の大活躍、優勝の影で珍事や“詐欺”も ヤクルトの2015年10大ニュース

ヤクルトで今年印象に残ったプレーや出来事などを厳選。ランキング形式で振り返ってみたい。

前年最下位から下剋上V…ヤクルトの2015年を振り返る

 昨年まで2年連続最下位だったヤクルトは、今季から就任した真中満監督に導かれ、下剋上Vを果たした。史上稀に見る大混戦を最後に抜け出し、14年ぶりにリーグ優勝をつかむことができたのは、山田哲人をはじめとした若手の爆発力と、これまで苦渋をなめてきたベテラン選手のハングリーさが噛み合ったからこそだった。

 日本シリーズではソフトバンクに1勝4敗と圧倒されたが、来季に期待を持たせる戦いぶりだった。Full‐Count編集部ではそんなヤクルトで今年印象に残ったプレーや出来事などを厳選。ランキング形式で振り返ってみたい。

◯10位 かつての最速王・由規が育成契約に

 日本ハム・大谷に抜かれるまで日本人最速記録(161キロ)を保持していた右腕だが、今季も右肩手術からの完全復活はならなかった。2月の春季キャンプは1軍スタート。「3・11」のオリックスとのオープン戦(京セラドーム)では志願して登板し、3回を1安打無失点に抑えた。だが、5月に右肩痛を再発させ、その後も復活できず。シーズン終了後の11月に育成契約となることが発表された。

◯9位 バレンティン、“来る来る詐欺”

 13年に日本新記録のシーズン60本塁打を放った大砲は、左アキレス腱手術を終えて3月上旬に来日。4月24日の巨人戦(神宮)で復帰したが、その試合で左太ももを負傷して途中交代。5月中旬に米国で左大腿直筋肉離れの手術を受け、当初は2か月弱で戻ってくる予定だった。だが、その後は来日時期が二転三転。結局、帰ってきたのは9月。同18日の巨人戦(神宮)で復帰を果たしたが、以降も調子は取り戻せず。日本シリーズでは戦犯になった。

◯8位 風張、プロ初登板も危険球退場

 東農大オホーツクからドラフト2位で入団した右腕は、5月3日の広島戦(神宮)で初登板初先発。だが、初回1死、スライダーが菊地の頭部を直撃。わずか8球で危険球退場を宣告された。2軍戦デビューとなった3月29日のイースタン・日本ハム戦(戸田)でも、11球で危険球退場。1軍、2軍の公式戦初登板で共に危険球退場したのは、史上初めての珍事。

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