【米国はこう見ている】イチローも本塁打増? マ軍本拠地の外野フェンス前進で得点力不足解消へ
2016.01.21
イチロー外野手の所属するマーリンズが不振の一因となっている貧打解決に動き出した。新シーズンを目前に控えたタイミングでスタンドの外野フェンスを前進させるための改修工事がスタート。
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photo Yukihito Taguchi

得点力不足に苦しんだマーリンズ

 イチロー外野手の所属するマーリンズが不振の一因となっている貧打解決に動き出した。新シーズンを目前に控えたタイミングでスタンドの外野フェンスを前進させるための改修工事がスタート。マーリンズは公式ツイッターで工事中の画像とともに「初お披露目。マーリンズ・パークのフェンスが前進中」と報告している。

 本拠地マーリンズ・パークはメジャー屈指の「ピッチャーズ・パーク」として知られている。レフトは344フィート(約104.85メートル)で、左中間が386フィート(約117.65メートル)、センターは418フィート(約127.40メートル)。さらに、ライトは335フィート(約102.10メートル)で右中間は392フィート(約119.48メートル)と広い。

「打者泣かせ」の本拠地にはマーリンズ打線も苦しんだ。昨季のチーム打率はメジャー30チーム中で8位の2割6分だったが、本塁打数は120本で29位。得点も613点で29位だった。

 MLB公式サイトによると今回の改修ではセンター右の壁で最大11フィート(3.3528メートル)前進。高さも11・5フィート5から7フィート(2.1336メートル)に低くなった箇所もあるという。

 ジャンカルロ・スタントン外野手というメジャー屈指のスラッガーを擁するマーリンズはフェンス前進でホームラン数と得点力を向上させることはできるか。昨季1本塁打に終わっているイチローのホームランも今季は増えるかもしれない。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count




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