【米国はこう見ている】薬物問題に揺れたボンズ氏が堂々の主張、「神に誓って私は殿堂入り選手」
2016.02.21
今季からマーリンズの打撃コーチに就任したバリー・ボンズ氏がアメリカ野球殿堂入りを主張した。ESPNなど米複数メディアが報じている。
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photo Yukihito Taguchi

現場復帰を果たしたメジャー本塁打王、殿堂入り投票に物申す

 今季からマーリンズの打撃コーチに就任したバリー・ボンズ氏がアメリカ野球殿堂入りを主張した。ESPNなど米複数メディアが報じている。

 メジャー最多の762本塁打を放ったスラッガーは禁止薬物使用問題により一時追放状態となっていたが、昨季ジャイアンツのスプリングキャンプで臨時コーチを務めると、今季はマーリンズの打撃コーチに就任し、本格的に現場復帰を果たした。

 ESPNはそのボンズ氏が20日(日本時間21日)に行われた会見で殿堂入りに関して言及した模様をリポート。

 殿堂入り選手を決める全米野球記者協会(BBWAA)の投票では「ステロイド時代にプレーした選手の扱い」が毎年話題となり、2013年から候補入りしたボンズ氏やサイ・ヤング賞7度、通算354勝のクレメンス氏、3度のシーズン60本塁打以上をマークしたソーサ氏らは禁止薬物使用の問題から落選が続いていた。この件に関してボンズ氏は会見で「神に誓って、私は殿堂入り選手だ」と主張したという。

 記事では直近の殿堂入り投票でボンズ氏が44.3%の得票だったことにも触れ、殿堂入りに必要な75%まで31%が足りないものの、過去4年間で最多の得票率だったことを紹介している。



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