巨人ポレダ、4回3失点で降板 4月は勝ち星なしに

中5日登板も背信の投球

 巨人のアーロン・ポレダ投手が29日のヤクルト戦(神宮)で中5日で先発したが、背信の投球となった。

 2回無死二、三塁から中村に先制2点打を献上。続く3回も山田の四球、自身の一塁牽制悪送球などで1死三塁とされ、雄平に中前適時打を浴びた。

 5回2死一、二塁で代打・相川を送られ、4回5安打3失点で降板。78球、3四球などテンポも悪かった。4月は勝ち星なしで終えた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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