ホークス長谷川が3ラン&タイムリーで4打点

初回に5号3ラン

 ソフトバンクの長谷川が11日のロッテ戦(ヤフオクドーム)で大暴れだ。

 まずは初回1死一、二塁。二木の138キロ直球を振り抜き、バックスクリーンへ5号3ランを放った。3回2死二塁では二木の内角139キロ直球に詰まりながらも左前へ。二塁走者・柳田が生還するタイムリーでリードを5点に広げた。

 4月30日の西武戦から5番を任されている。試合前まで5番で打率3割8厘。勝負強い打撃を見せた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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