日本ハム栗山監督、自身最長8連勝も「だっせぇな」 なぜかファンに謝罪
就任後初8連勝に「だっさ!」、ファンに「スミマセンとしか言えない」
日本ハムの栗山英樹監督が1日、12年の監督就任以降最長の8連勝について、「だっせぇな。(ファンへ)スミマセンとしか言えない」と、なぜか謝罪した。
1日は敵地・ヤフオクドームでの首位・ソフトバンク3連戦初戦。3年目右腕・高梨が最速146キロのキレのある直球に100キロ台のカーブを効果的に使って7回11奪三振、5安打無失点と好投。打線も11安打で5得点を奪って、5-2で快勝した。このカードの自力V消滅の危機を阻止した。
12年の監督就任以降では最長の8連勝。報道陣から連勝について問われると、開口一番、こうコメントした。
「そうなの? ダメだね、オレ。初めてなの? だっさ! それは本当にスミマセンとしか言えない ね。オレ7連勝しかなかったの? それはスミマセン。ファンの方に『ごめんなさい』と言いたい」