イチローは「最高の右翼手」 米メディアが現役選手の球宴出場トップ5特集

現役最多はAロッドで14回

 MLBオールスターゲーム(現地12日・サンディエゴ)を前に地元メディアが現役選手の球宴出場数トップ5を特集。マーリンズ・イチロー外野手もランキング入りし、「最高の右翼手」と称賛されている。米メディア「ザ・チート・シート」が伝えている。

 第87回を数える今回の球宴はパドレスの本拠地、ペトコ・パークで開催される。メジャー16年前を迎えたイチローは限られた出番にも関わらず、今季の躍進から一時球宴出場も囁かれたが、6シーズンぶりの選出はならなかった。それでもメジャー初年度から10年連続通算10回の出場を誇り、アルバート・プホルス(エンゼルス)、現役最終年の今季選出されたデビッド・オルティス(レッドソックス)と並んでトップ5入りを果たしている。

 寸評では「もしイチロー・スズキのヒット、走塁、右翼の守備を見たことがあるなら、将来の殿堂入選手であることが分かるだろう。27歳の時にマリナーズでデビューし2001年から2010年まで10年連続でオールスターに出場。この期間中、イチローはゴールデングラブ賞を10度獲得した。MVP投票では1度を除いて、毎年トップ25入りしていた(彼はア・リーグ新人王そしてMVPを2001年に獲得している)」とレポート。「イチローは単に優れた打者であるだけでなく、最高の右翼手でもある。このようなオールラウンド・プレイヤーは殿堂入り選手に多く見られる」と賛辞を贈っている。

 その他、今季11度目の選出となったミゲル・カブレラ(タイガース)、現役最多14回の出場を誇るアレックス・ロドリゲス(ヤンキース)がランクイン。また、記事では歴代最多の球宴ロースター入りがハンク・アーロンの21回であることも紹介している。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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