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強力打線、ようやくお目覚め 大型補強でV候補のオリックスが今季初勝利

大型補強を敢行し、開幕前に優勝候補にも挙げられていたオリックスが、力強く一歩目を踏み出した。

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中島が日本で938日ぶり一発、6回に8点奪取で開幕からの連敗は「4」でストップ

 オリックスがソフトバンクに10-7で快勝。開幕からの連敗を「4」で止め、今季初勝利を挙げた。敵地ヤフオクドームで、強力打線が爆発。4試合でわずか4得点(3完封)と不調だったが、6回に8点を奪うなど、ようやく目覚めた。大型補強を敢行し、開幕前に優勝候補にも挙げられていたオリックスが、力強く一歩目を踏み出した。

 オリックスは初回、2死一、三塁の好機を作ると、T-岡田がセンターへタイムリー。ソフトバンクの先発・武田から1点を先制した。

 しかし、2回に先発・松葉がつかまる。無死一、二塁で松田に逆転3ランを浴び、あっという間に試合をひっくり返された。さらに、3回には柳田にレフトへのタイムリーを浴び、3点差とされた。

 5回、オリックスは1死二、三塁で駿太のセカンドゴロの間に1点を返す。すると、開幕から沈黙していた強力打線が6回に爆発した。まずは、1死から4番・中島が左中間へ1号ソロ。3年ぶりに日本球界に復帰した男の待望の一発で、勢いに乗った。

 さらに、2死となってからFAで加入した6番・小谷野のライト前ヒットを皮切りに2番・平野恵まで6連打で4点を奪取。ソフトバンクは途中で2番手・飯田にスイッチしたが、勢いは止まらず、あっという間に再逆転した。

 糸井の四球で2死満塁とすると、続く中島も3番手・森から押し出しの四球を選んで1点を追加。最後はT-岡田がレフトへの2点タイムリーツーベースを放ち、2四球をはさむ7連打。この回だけで8点を奪った。

 その後、オリックスは救援陣がリードを守って快勝。ブランコは登録抹消となったが、中島、小谷野と新戦力の活躍で、ようやく1勝目を掴んだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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