ソフトバンク本多、右足関節捻挫の診断 全治4~6週間の見通し

12日の日本ハム戦で負傷、13日付で出場選手登録抹消

 ソフトバンクは13日、本多雄一内野手が病院での精密検査の結果、右足関節捻挫と診断され、全治4~6週間の見込みであると発表した。同日付で出場選手登録は抹消となり、リハビリ組へ合流する。

 本多は12日の日本ハム戦の6回無死の場面で、セーフティーバント。一塁を駆け抜けた際に足を痛め、途中交代していた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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