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ヤクルトが首位攻防戦で連勝 石川が今季初完封の快投で巨人に「2差」

ヤクルトが首位攻防戦第2ラウンドも快勝し、2位・巨人とのゲーム差を「2」に広げた。先発のエース左腕・石川雅規投手が今季初完封の快投で2勝目(2敗)。打線も相手のミスを逃さず、効率的に得点を重ね、5-0で完勝した。

巨人・田口の左腕対決はベテランの圧勝

 ヤクルトが首位攻防戦第2ラウンドも快勝し、2位・巨人とのゲーム差を「2」に広げた。先発のエース左腕・石川雅規投手が今季初完封の快投で2勝目(2敗)。打線も相手のミスを逃さず、効率的に得点を重ね、5-0で完勝した。

 この日は、ヤクルトのベテラン・石川、巨人の19歳・田口と両チーム共に左腕が先発。しかし、立ち上がりから対照的な投球となった。

 田口は初回から不安定な内容。先頭の山田に死球、続く荒木には四球を与えると、川端は一ゴロで1死二、三塁。雄平を打席に迎えたところでボークを取られ、あっさり先制点を献上した。

 さらに、続く雄平にはライトへのタイムリーを浴びて2失点目。畠山にはレフトへのツーベースを打たれると、飯原はレフトへの犠牲フライと、初回だけで3点を失った。

 3回には荒木の内野安打と2四球で1死満塁のピンチ。飯原にはセンターに弾き返され、2点を失って5点差とされた。デビューから2試合は好投が続いた田口だが、この日は自滅の形で失点を重ねていった。

 一方、ヤクルトの石川は快投。巨人に反撃の糸口を与えない。5-0の8回には中井のツーベースなどで1死三塁とピンチを背負うも、片岡、橋本を2者連続見逃し三振に仕留めた。

 石川は9回も無失点に抑えて今季初完封。前日に復帰した主砲バレンティンがわずか1日で登録抹消となったヤクルトだが、チーム防御率1点台の圧倒的な投手力で首位を快走している。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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