中日がドミニカンパワーで競り勝つ ルナ「全員でつかんだ勝利」

「3D」のうち2選手がお立ち台に、ナニータ「仲間やコーチが支えてくれている」

 中日が終盤の勝ち越しでDeNAに競り勝った。本拠地ナゴヤドームで迎えた1日の一戦。この日先発した吉見が今季4試合目にして初失点を喫したものの、7回を1失点と力投。そして1-1で迎えた8回1死一、二塁から4番ルナ、5番ナニータの連続タイムリーで2点を勝ち越し、そのまま白星をつかんだ。

 中日が誇るドミニカンパワー。エルナンデスを含むドミニカ助っ人トリオは、ドミニカの「D」を取り、「3D」の愛称で親しまれる。この日はその「3D」のうち2選手がお立ち台に。ナニータは「とにかくルナが最初に点を入れてくれたので、気楽に打席に入りました。点が入れば、なんでもいいと思って打席に入りました」と振り返り、「(好調の原因は)まず神様のおかげだと思います。あと、一生懸命プレーしている結果ですし、仲間やコーチが支えてくれているからだと思います」と感謝の言葉を口にした。

 そのナニータが「素晴らしい選手。戻ってくれて頼もしいですし、打線が活発になりました」と信頼を寄せるのがルナ。先月末に右肘痛から復帰した助っ人はこの日決勝打を放ち、「怪我から復帰して何とかチームのためと思っていましたけど、何とか打てました。とてもいい流れで来ていましたし、自分だけじゃなくて全員でつかんだ勝利だと思います」と喜びを噛み締めた。

「(右肘は)だいぶいいですし、100%の力でこれからも頑張っていきたいと思います。(エルナンデスと)3人でまたここに来られるように100%の力でがんばっていきたいと思います」と続けたルナ。「3D」が勝負強さを見せた中日は貯金を再び1とした。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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