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イチロー所属のマーリンズに援軍? 守護神補強の可能性が浮上

イチロー外野手の所属するマーリンズが不振の守護神スティーブ・シシェックの代役として、メジャー通算175セーブのラファエル・ソリアーノ投手を緊急補強する可能性が浮上している。地元テレビ局「CBSスポーツ」が報じている。

マーリンズ・イチロー【写真:田口有史】

不安定な投球続く守護神シシェック

 イチロー外野手の所属するマーリンズが不振の守護神スティーブ・シシェックの代役として、メジャー通算175セーブのラファエル・ソリアーノ投手を緊急補強する可能性が浮上している。地元テレビ局「CBSスポーツ」が報じている。

 マーリンズのダン・ジェニングスGMは12日(日本時間13日)にソリアーノの代理人のスコット・ボラス氏と会談を持つことになるという。

 35歳の右腕ソリアーノはメジャー12年間で175セーブを挙げている。レイズ時代の2010年には3勝2敗45セーブ、防御率1・73と活躍し、最多セーブで最優秀救援投手にも選出。同年はオールスターにも出場している。

 昨年はナショナルズでクローザーを務めたソリアーノは4勝1敗32セーブで防御率3・19という成績だったが、終盤戦に不安定なピッチング内容だったことから、ナショナルズは契約更新に踏み切らず、今季はフリーエージェントで所属先はなかった。

 マーリンズは10日のジャイアンツ戦、11日のドジャース戦で9回裏に登板したシシェックが打ち込まれ、同じ形で逆転負けを喫していた。今季4度の救援失敗で防御率は10・32となっている。

 マイク・レドモンド監督は11日のドジャース戦で逆転負けした後、地元メディアに「シシェックは我々にとって重大な役割を果たしてくれた。だが、最終的には一番大事なことは勝利。リードを台無しにし続けることはできない。我々はチームを再編成して、現状を見てみたい」と語っていた。

 今季開幕後、3勝11敗とスタートダッシュに失敗したマーリンズはレドモンド監督の解任騒動を乗り越え、巻き返しを図っている段階。実績抜群の守護神の緊急補強が実現すれば、プレーオフ進出を狙うチーム、選手にとっても大きな援軍となりそうだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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