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工藤監督も驚愕の一発 好調維持のソフトバンク柳田に見る進化

背番号9のバットが止まらない。16日の西武戦(ヤフオクD)。7対2とリードして迎えた6回2死満塁で、ソフトバンク・柳田悠岐が驚異の1発を放った。

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工藤監督「詰まっていて、ライナーで入る人はそうはいない」

 背番号9のバットが止まらない。16日の西武戦(ヤフオクD)。7対2とリードして迎えた6回2死満塁で、ソフトバンク・柳田悠岐が驚異の1発を放った。

 カウント2ボール2ストライクからの7球目を捉えた打球はライナーで左中間ホームランテラス席へと飛び込んだ。獅子にトドメを刺す6号満塁弾。この日と同じカードであった14年4月27日の西武戦(ヤフオクD)以来となる自身3本目のグランドスラムだ。

「『詰まった?』って聞いたら『ハイ』って。凄いなと思いました。詰まっていて、ライナーで入る人はそうはいないよね」

 工藤公康監督(52)も驚愕の一撃だった。

 この日は初回無死二、三塁でも左翼の頭上を越える先制の2点適時二塁打を放った柳田。自身キャリアハイとなる1試合6打点をマーク。今季4度目となったヒーローインタビューでは「(今宮)健太と(中村)晃がチャンスを作ってくれた。後ろにも内川さん、デホさん、松田さんがいるんで、楽な気持ちでいきました。(満塁弾も)チャンスを作ってくれた皆様のおかげです」と喜びを口にしていた。

 今季、開幕から好調をキープしている左の大砲。16日終了時点で、打率3割4分7厘は西武・秋山に次ぐリーグ2位。24打点は内川と並びリーグ6位タイ。6本塁打はリーグ9位タイと打撃3部門すべてで10位以内に入っている。4割2分9厘の出塁率はリーグトップ、OPS(出塁率+長打率)でも.960とリーグ1位の数字をたたき出している。

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