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「ファウルフライで生き返った」畠山が劇的サヨナラ打 「捨て身の気持ちで」

お立ち台に上がった畠山は「ファウルフライで生き返ったんで、捨て身の気持ちで行きました」と振り返った。

畠山「チームの気持ちを一身に背負って打席に立ちました」

 延長11回に及ぶ熱戦を制したのは、ヤクルトの4番・畠山の一振りだった。21日のDeNA戦。3-3で迎えた11回裏、ヤクルトは2死から山田、田中浩、川端の3連打で作った満塁のチャンスに、畠山がレフトオーバーのサヨナラヒットで試合を決めた。

 サヨナラの直前、畠山はファウルフライを打ち上げているが、これをDeNA・白崎がスライディングキャッチを試みて落球。お立ち台に上がった畠山は「ファウルフライで生き返ったんで、捨て身の気持ちで行きました」と振り返った。

 2死から作ったチャンスに、どんな心境で打席に入ったのかを問われると「明日から広島遠征なので、早く帰りたいと思って。早く決めなきゃと、チームの気持ちを一身に背負って打席に立ちました」と語り、サヨナラの興奮に包まれる場内を沸かせた。

 4月末には首位に立っていたヤクルトだが、5月には9連敗を経験し一時は最下位に転落。ミレッジは復帰したが、主砲のバレンティンは負傷で不在。そんな中で4番を任されている畠山は「長いトンネル、9連敗してしまった分を何とか早く返したいと一生懸命戦っているので、本当に勝てて良かったと思います」と勝利の余韻に浸っていた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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