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阪神・岩田が4年ぶり完封 「後輩相手に恥ずかしいピッチングはできない」

阪神の岩田稔投手が、交流戦初戦となった26日の楽天戦(甲子園)で、4年ぶりとなる完封勝利を挙げた。9回を129球、3安打4四死球10奪三振の熱投で今季4勝目(2敗)。チームは福留のタイムリーで初回に先制点を奪うと、5回には主砲・ゴメスの2ランで突き放し3-0で勝利した。

阪神甲子園

相手先発の楽天・塩見は同じ中学校出身、最後の打者の大飛球には「取ってくれ!」

 阪神の岩田稔投手が、交流戦初戦となった26日の楽天戦(甲子園)で、4年ぶりとなる完封勝利を挙げた。9回を129球、3安打4四死球10奪三振の熱投で今季4勝目(2敗)。チームは福留のタイムリーで初回に先制点を奪うと、5回には主砲・ゴメスの2ランで突き放し3-0で勝利した。

 試合後、お立ち台に上った岩田は、2011年以来4年ぶりとなる完封勝利について問われると「懐かしいですね」と笑顔。最後の打者、後藤の打球はセンターへの大飛球となり、「取ってくれ! という感じです」と振り返った。

 前回登板の巨人戦では4回1/3を投げ6失点(自責点3)でノックアウトされていたが、岩田は「感覚的にはそんなに悪い感じじゃなかったんで、ちょっと修整点を修正できたかなと。自分の中でそういうトレーニングができたのが、結果に結びついて良かったです」と言う。しっかりとした調整できていた。

 この日の相手、楽天の先発・塩見は中学校の後輩だけに「僕も守口市に住んでますし、(塩見は)そこ出身の後輩ということで、恥ずかしいピッチングはできないなという思いでいました」。先輩の意地を見せた。

 交流戦の初戦を白星で飾った左腕。次回登板に向けて「今日のようにしっかり粘って、先に点を取ってもらうまで粘り続けて、頑張っていきたいと思います」と誓うと、勝利に酔いしれた甲子園球場はファンの大歓声に包まれた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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