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メジャーでもついに先発6人制を導入する球団が 故障防止につながるか

大リーグのメッツが6月から先発6人制を実施する。現在はハービー、デグロム、シンダガード、コローン、ニースの5人だが、故障者リストに入っている右腕ジーが復帰する3日以降に6人で回すことになる。

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メッツのコリンズ監督「ベストな決断」、成功すれば後に続く球団も

 大リーグのメッツが6月から先発6人制を実施する。現在はハービー、デグロム、シンダガード、コローン、ニースの5人だが、故障者リストに入っている右腕ジーが復帰する3日以降に6人で回すことになる。

 メッツの先発陣は、エースのハービーが右肘手術から復帰1年目で、デグロム、シンダガードもそれぞれ肩と肘に故障歴がある。コリンズ監督は「若い投手の肩を守るためにもベストな決断」と説明。登板間隔を余分に空けることで故障防止につながると見ている。将来のエース格となれる素質のある3投手をシーズン通して健康に保つことが、2000年以来のプレーオフ進出の近道となる。

 また、現在実質的な3本柱の3人が今のペースで投げ続ければ年間200投球回に到達する見通し。そうなると、イニング制限のある若い投手は9月以降の勝負どころで使えない可能性が高い。通常、先発投手は33試合前後に登板するが、それを30試合前後に減らせば、プレーオフを含む10月も引き続き戦力として計算できるというわけだ。

 ただ、1日余分に休みが増えることが必ずプラスに働くかというと、そうとも言い切れない。

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