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快投の田中将大、懸念を一蹴する最速154キロ 「特に驚きはタナカの球速」

41日ぶりにメジャーのマウンドに帰ってきた日本人右腕の速球について、地元メディアは衝撃とともに伝えている。

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指揮官の想像を超える7回1失点の快投、「復帰初戦でここまでは予想していなかった」

 ヤンキースの田中将大投手が3日(日本時間4日)、敵地でのマリナーズ戦で7回3安打1失点、9奪三振無四球の快投を見せ、今季3勝目(1敗)を手にした。4月23日のタイガース戦の先発を最後に右手首の炎症と右前腕部の張りで故障者リスト(DL)入りしていたが、復活のマウンドで最速154キロの直球を披露し、球速低下を指摘してきた地元メディアなどの懸念を一蹴。ハイ・クオリティー・スタート(HQS、7回以上を自責2以内)を達成し、チームを3-1の勝利に導いた。

 41日ぶりにメジャーのマウンドに帰ってきた日本人右腕の速球について、地元メディアは衝撃とともに伝えている。

 ESPNは「特に驚きはタナカの球速だ」と指摘。この日の直球の平均速度は93.8マイル(約150キロ)で、最速は7回裏の3人目の打者、シーガーを見逃し三振に仕留めた95.8マイル(約154キロ)だったことを紹介している。

 ジョー・ジラルディ監督は「復帰初戦でここまでは予想していなかった。あのボールは今まで見た彼のボールで最速だ」と語ったという。

 田中は昨年7月に右肘靭帯部分断裂と診断され、約2か月半離脱した。復帰後、昨季終盤のファストボールの平均時速は91.8マイル(約147.8キロ)。今年4月は平均91.4マイル(約147.2キロ)となっていた。

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