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3000安打のAロッドにまた“悲報” 記念球ゲットの収集家「これは返さない」

ヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手が、メジャー通算3000安打を達成した。だが、Aロッドに、実は“悲報”が待っていたことを、ESPNは「ザック・ハンプル。8000球をゲットしてきた男はAロッドにボールを返さない」との見出しで報じている。

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史上29人目の快挙を本塁打で達成も、ボールゲットの超有名収集家は「何をするかは、その人次第」

 ヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手が、19日(日本時間20日)の本拠地タイガース戦でサイ・ヤング投手のジャスティン・バーランダーからソロ本塁打を放ち、メジャー通算3000安打を達成した。だが、史上29人目の大記録でヤンキースタジアムの観衆からカーテンコールを受けたAロッドに、実は“悲報”が待っていたことを、ESPNは「ザック・ハンプル。8000球をゲットしてきた男はAロッドにボールを返さない」との見出しで報じている。

 ひと振りで決めた。初回、2死走者なしで打席が回ってきたAロッドが、2011年のサイ・ヤング賞右腕バーランダーが投じた初球の95マイル(約153キロ)のファストボールを思い切り振り抜く。強烈なスピンがかかった打球は、右中間スタンドに飛び込んだ。

 この瞬間を待ちわびたヤンキースタジアムの観衆はスタンディングオベーションを送る。満面の笑みでホームインしたAロッドは、ダッグアウト前に出てきた同僚やジョー・ジラルディ監督から抱擁され、迎え入れられた。

 試合も7-2で快勝。しかし、自らの記念ボールを収集しているAロッドには残念な報告が待っていたという。記事では、落下地点で観戦していたニューヨーク在住の37歳の男性ハンプルさんが、ゲットしたボールをAロッドに戻さない決意を表明したと伝えている。

「こんなシナリオは100万回に1度だと想像していた。だから、これは返さない。ジーターの3000本安打(のボール)を手に入れた人について、(球団を通じてジーターに返却したことを)多くの人が愚かだと言った。多くの人は彼が素晴らしい人間で究極的に寛大だと言った。そういうものだと思う。何をするかどうかは、その人次第なんだ」

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