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日本ハム・石川が先発起用に応える決勝弾 「ラッキーボーイになるんだと」

日本ハムの石川慎吾外野手が28日、西武戦で決勝ソロを放ち、2-0での勝利に導いた。日本ハム・メンドーサ、西武・菊池の両先発投手が快投し、0-0のまま迎えた7回。2死走者なしで菊池のカーブを逆方向の右中間スタンドに運んだ。

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西武・菊池から右中間へ均衡破る一発、「あれが持ち味でもあるので」

 日本ハムの石川慎吾外野手が28日、西武戦で決勝ソロを放ち、2-0での勝利に導いた。日本ハム・メンドーサ、西武・菊池の両先発投手が快投し、0-0のまま迎えた7回。2死走者なしで菊池のカーブを逆方向の右中間スタンドに運んだ。

 均衡を破る貴重な一発。菊池はマウンド上で両手を膝につき、がっくりとうなだれた。リーグ戦再開後、7試合で1勝と苦しんでいたチームを、石川が救った。

「ツーアウトだったので、なんとかして塁に出て(と思った)。後ろにいいバッターが並んでいるので。ちゃんと当たってたんですけど、まさか入るとは思わなかったので、全力で走ってたんですけど。あれが持ち味でもあるので、本当に良かったと思います」

 長打力が魅力の22歳は、試合後のヒーローインタビューで、満面の笑みで決勝弾を振り返った。

 試合の均衡を破るホームランに「メンディもめっちゃいいピッチングしてたんで、何とか、本当に1点取れてよかったなと思います」と言う。「ラッキーボーイになるんだという気持ちでいましたけど、まさか自分がなるとは」。苦しい状況の中、リーグ戦再開後初のスタメン起用で、見事に期待に応えた。

 26日の試合に続き、西武との3連戦で2本塁打。存在感を見せ始めた石川は「それはたまたまとして、また次の試合の準備をしたいと思います。しっかり戦って、もっともっと勝ち星を増やせるように頑張ります」と誓った。フレッシュな男の活躍で、再び波に乗りたいところだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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