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阪神が延長戦を制し、5割復帰 中日のバッテリーミスでサヨナラ勝利

あっけない幕切れだった。

阪神甲子園

10日から0・5差の巨人と首位攻防戦

 阪神が9日、劇的なサヨナラ勝利で中日に勝利した。

 あっけない幕切れだった。延長11回1死満塁。打席には先制タイムリーを放つなどここまで3安打していたマートン。ここで福谷-桂のバッテリーにミスが出た。福谷の直球を桂がパスボール。三塁ランナーの上本が生還し、3-2で勝利した。

 サヨナラのホームを踏んだ上本は「勝ったので素直にうれしいです。どんな形でも勝てばいいので。僕だけではなく、チーム全員でつかんだ勝利です」と振り返った。

 阪神は初回にマートンのタイムリーで先制。5回にはゴメスの12号ソロで2点目。しかし6回に先発の秋山が平田のタイムリーで同点に追いつかれていた。

 阪神は9回にもサヨナラのチャンスがあった。中日も10回に1死満塁のチャンスがあったが勝ち越せなかった。9回表の守りでは、阪神のセンター・大和が途中出場の中日・森野の大飛球をジャンピングキャッチ。守護神の呉昇桓を助けるなど、緊迫したゲーム展開ではあったが、打線は決め手を欠いた。一方の中日は延長11回から捕手が谷繁から桂に代わったばかりで起きた痛恨のミスだった。

 39勝39敗で勝率を5割に戻したタイガースは10日から敵地で首位巨人との3連戦に挑む。ゲーム差は0・5の僅差での首位攻防戦。上本は「相手が相手なんで、気は抜けないけど、いい形で帰ってきたいと思います」とヒーローインタビューを締めた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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