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快投で5勝目挙げた田中将大を同僚も絶賛 「打者のバランス崩す良い投球」

エースの頼もしい投球をセンターから見守っていたエルズベリーは、試合後のテレビインタビューで田中将大を称えた。

3回以降はほぼ完璧な投球に、決勝打のエルズベリーも「よく立ち直って、とてもいい投球」

 ヤンキースの田中将大投手が、9日(日本時間10日)の本拠地アスレチックス戦で今季最長の7回2/3を2安打2失点(自責1)6奪三振1四球と快投し、5勝目を挙げた。3回以降は振り逃げの走者1人を出しただけのパーフェクトな投球で、今季初めて100球を超える114球の熱投。ヤンキースを6-2での勝利に導き、6月9日以来1か月ぶりの白星を手にした右腕を、同僚も絶賛している。

 2回に捕手の打撃妨害が絡み、2点を失ったものの、3回以降は危なげない投球を見せた田中。球数が114球となり、8回途中に降板する際には、ヤンキースタジアムのファンからスタンディングオベーションを浴びた。

 エースの頼もしい投球をセンターから見守っていたエルズベリーも、試合後のテレビインタビューで「バッターのバランスを崩す本当に良い投球をしていた。そして、2回の後はとてもよく立ち直って、とてもいいピッチングをしてくれた」と称えた。

 前日に故障者リストから約1か月半ぶりに復帰したリードオフマンは、同点の4回に勝ち越しの2点二塁打を放ち、田中を援護。「とても重要な場面だったので、そこで2点という大きな点を取れて良かった。そして、今日は田中がすごくいいピッチングをしていたので、その助けになって良かった」と笑みをこぼした。

 前半戦最後の登板となった田中は、4試合ぶりのハイクオリティー・スタート(7回以上を自責2以内)を達成。114球を投げてストライクは77球で、防御率は3.63と向上した。いい形で勝負の後半戦を迎えられそうだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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