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中日・八木が3か月ぶり白星、プロ初打席初安打の赤坂、お立ち台で「夢みたい」

中日が11日の本拠地・広島戦で2-0で勝利し、連敗を2で止めた。

中日

八木「ラストチャンスをいただいた」

 中日が11日の本拠地・広島戦で2-0で勝利し、連敗を2で止めた。先発の八木が6回を3安打7奪三振無失点に抑え、4月4日の広島戦以来となる2勝目(5敗)。0-0で迎えた6回には先頭で代打に送られた高卒8年目の赤坂がプロ初打席初安打をマークし、荒木のタイムリー二塁打で先制のホームを踏んだ。結果的にこれが決勝点となった。

 試合後、お立ち台に立った八木は「チャンスをいただいて全部潰してしまって、またラストチャンスをいただいた。思い切っていこうと今日は投げました」と振り返り、3か月ぶり白星の喜びを噛みしめた。

 この日はプロ初安打の赤坂、決勝打の荒木もお立ち台へ。赤坂は07年の高校生ドラフトで投手として1位指名を受けながらも1試合の登板にとどまり、その後、野手転向、育成選手契約などを経験。この日は7年ぶりに出場選手登録を果たし、代打起用で見事結果を出した。

 2打数2安打1得点1盗塁と活躍した赤坂は「ずっと二軍でプレーしていたんでここに立っていることは夢みたいです」。また、「一軍に上がれなかったのは自分が悪いんですけど、ホントたくさんの人が僕に協力してくれた。感謝したい」と続けた。期待に応えた25歳に、この日決勝打を放った荒木も「赤坂くんが今日は一番大きいと思う」と労いの言葉をかけた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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