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岩隈久志が今季初、9か月半ぶり勝利 8回無失点、13人連続アウトで締めた

マリナーズの岩隈久志投手が11日(日本時間12日)、本拠地でのエンゼルス戦で8回3安打無失点6奪三振2四球と快投し、今季初勝利を挙げた。

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3安打無失点6奪三振、わずか101球で8回を投げきる快投

 マリナーズの岩隈久志投手が11日(日本時間12日)、本拠地でのエンゼルス戦で8回3安打無失点6奪三振2四球と快投し、今季初勝利を挙げた。初回に無死満塁のピンチを切り抜けると、その後は快投。4回2死から13人連続で打者を抑え、8回を101球で投げきる岩隈らしい投球で昨年9月26日のエンゼルス戦以来、約9か月半ぶりの白星を挙げた。マリナーズは5-0で勝利した。

 初回、岩隈は先頭のジアボテッラに四球を与えると、カルホーンにはツーシームをライトに運ばれた。さらに、トラウトにもスライダーをライトに運ばれて、いきなり無死満塁のピンチを招いた。

 しかし、プホルスはスプリットで空振り三振。アイバーはスプリットで三ゴロに打ち取った。フリースにはスライダーをライトに鋭いライナーで運ばれたが、クルーズがファインプレー。なんとか無失点でしのいだ。

 2回はクロンを遊飛、ジョイスを見逃し三振、ペレスはニゴロと3者凡退の好投。すると、マリナーズ打線がその裏の攻撃で押し出し四球と犠飛で2点を先制した。

 3回はジオボテッラを三ゴロ、カルホーンを右飛で簡単に2死。トラウトには8球粘られて四球を与えたが、プホルスは初球のツーシームで遊飛に仕留めた。

 マリナーズはその裏にトランボのタイムリーで1点を追加。岩隈は4回も簡単に2アウトを奪ってからクロンにライトへのヒットを許したが、ジョイスはツーシームでセンターフライに打ち取った。

 5回はペレスを三ゴロ、ジアボテッラを中飛、カルホーンを二ゴロで3者凡退。6回もトラウトをカーブで空振り三振、プホルスを直球で右飛、アイバーはカーブで空振り三振。カーブを効果的に使い、3者凡退に仕留めた。

 7回もフリースを直球で見逃し三振、クロンを三ゴロ、ジョイスを遊ゴロと7球で3者凡退。8回も続投すると、ペレスは遊ゴロ、ジアボテッラを投ゴロ、カルホーンは右飛と13打者連続で相手打者を抑えた。
 ここで球数が101球となり、9回はロウにマウンドを託すと、チームは5-0で勝利。今季5試合目、右広背筋の炎症による離脱から復帰2試合目で待望の初勝利となった。

 この日は101球を投げてストライクは73球。1勝1敗で防御率5.22となった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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