前半戦の和田毅にチーム先発陣4番目の「B-」評価 「マイナス分は怪我」

「バッドアス(超ヤバイ)」で好投、エース左腕レスターよりも高評価

 カブスの和田毅投手が、地元メディアによる前半戦の評価でギリギリ及第点を手にしている。ESPNが「カブスの2015年中間評価」と特集している。

 和田は今季開幕を左太もも裏の張りで故障者リスト(DL)で迎えた。5月中旬に復帰し、7試合に先発して1勝1敗で防御率3.73という成績を残したが、今度は左肩の故障で再びDLに入っている。

 特集では、和田の評価は「B-」となっており、「初めは良かったが、そこから下降し、マドンが『バッドアス(超ヤバイ)』と名乗るように伝えた後、再び好投した。マイナス分は怪我がちな部分による」としている。

 和田は17-0と快勝した6月17日のインディアンス戦で、7回無失点と好投し、今季初勝利をマーク。その際、地元メディアに「アイ・アム・ア・バッドアス(オレは超ヤバイ)」と話すように名将マドン監督から指示された。和田らしからぬ発言はメディアに大受けし、地元で話題となっていた。

 一方、カブスの先発5人で最高の評価を手にしたのはジェイク・アリエッタ投手の「A」。ジェイソン・ハメル投手が「A-」、カイル・ヘンドリックス投手も「B」と続いているが、今季アスレチックスからFA市場の目玉として加入したエース左腕ジョン・レスターは「C+」と厳しい評価になっている。和田の評価は先発陣5人中4番目となった。

 カブスは47勝40敗の貯金7と好調だが、現在、メジャー最強のカージナルスがナ・リーグ中地区首位を貯金23で独走している。“バッドアス和田”の復帰が待たれるところだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY