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【高校野球】渡辺監督率いる最後の夏、横浜が甲子園王手! 桐光学園に延長10回サヨナラ

第97回全国高校野球選手権大会の地方大会が25日、各地で行われ、神奈川大会の準決勝第1試合で横浜が桐光学園に延長10回の激闘の末に4-3とサヨナラ勝ちを収め、決勝進出を果たした。

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桐光学園に競り勝ち、2年ぶり決勝進出

 第97回全国高校野球選手権大会の地方大会が25日、各地で行われ、神奈川大会の準決勝第1試合で横浜が桐光学園に延長10回の激闘の末に4-3とサヨナラ勝ちを収め、決勝進出を果たした。

 横浜は初回、相手先発の左腕恩地を攻めて1死から2番戸堀がセンター前ヒットを放つと、すかさず二盗。三河のセカンドゴロの間に三塁へ進むと、4番公家がピッチャー返し。これが内野安打となり、1点を先制する。

 さらに5回には1死二塁の場面で三河がセンター前にタイムリーヒットを放ち、2-0とした。

 一方の桐光学園は6回に反撃に出る。1死満塁のチャンスを作るとワイルドピッチで1点差に。さらに二、三塁で田中がセンター前ヒットを放ち、同点とすると、一、三塁の場面で大坪がスクイズを決めてこの回一挙3点。逆転に成功した。

 しかし、名将渡辺元智監督が最後の夏となる横浜も粘りを見せる。7回2死走者なしから1年の1番増田がレフトスタンドへ同点ソロ。3-3で最終回に突入した。

 桐光学園を三者凡退に抑えた横浜は9回裏、先頭の8番倉嶋がヒットで出ると、小野が送りバント。さらに増田は四球で一、二塁としたが、戸堀が併殺に倒れて好機を逸した。

 それでも延長10回、横浜は先頭の三河がライト前に弾き返し、出塁。送りバントで1死二塁とすると5番石川がライトへサヨナラ打を放ち、試合を決めた。1点を争う緊迫した試合を制した横浜は2年ぶりの決勝進出となった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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