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【高校野球】埼玉、花咲徳栄が4年ぶり3度目甲子園切符! 快進撃白岡は決勝で力尽きる

第97回全国高校野球選手権大会の地方大会が28日に各地で行われ、埼玉大会では花咲徳栄がここまで快進撃を続けてきた白岡を5-2で下し、4年ぶり3度目の甲子園切符をつかんだ。

阪神甲子園

花咲徳栄、昨年初戦敗退の屈辱晴らす

 第97回全国高校野球選手権大会の地方大会が28日に各地で行われ、埼玉大会決勝では花咲徳栄がここまで快進撃を続けてきた白岡を5-2で下し、4年ぶり3度目の甲子園切符をつかんだ。

 先制したのは白岡。初回2死二、三塁のチャンスを作ると、5番平塚の打席で先発鎌倉のワイルドピッチで1点を奪う。

 しかし花咲徳栄も2回に反撃。2死一塁から8番鎌倉が左中間へタイムリー二塁打を放ち、同点。その後、2死二、三塁とすると1番久々宇がレフト前に弾き返し、1点を追加。逆転に成功した。

 さらに3回2死一、三塁で6番楠本がライト前タイムリーヒットを放ち、リードを2点に広げると、6回にも相手先発の谷中を攻めて久々宇の犠牲フライなどで2点を追加した。

 白岡も9回に食い下がり、3番伊藤、4番矢部と連打で無死一、二塁に。ここで平塚はショートへの併殺に倒れるも、続く谷中が2死三塁からタイムリーヒットを放つ。その後、ヒットと四球で二死満塁としたところで鎌倉が降板。2番手高橋がマウンドへ。

 この勝負所で花咲徳栄の左腕は9番荒井を見逃し三振に仕留め、リードを死守した。

 花咲徳栄は昨年の大会で1回戦の山村国際戦で敗戦。夏の県大会初戦敗退は初出場の1983年以来、31年ぶりだった。1年後、その屈辱を見事に晴らし、甲子園出場を決めた。一方の白岡は準々決勝で埼玉栄、準決勝で今春選抜4強の浦和学院を撃破。埼玉の公立校では1998年の滑川高(現滑川総合)以来、17年ぶりの甲子園出場に王手をかけたが、あと1勝が遠かった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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