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【高校野球】プロ注目の平沼から18安打 なぜ花巻東はセンバツV右腕を攻略できたのか

花巻東は、初戦の専大松戸(千葉)戦に4-2で勝利したものの、わずか4安打に抑えられた。敦賀気比との対戦が決まり、佐々木監督は“平沼対策”を講じた。

快勝で16強進出、佐々木監督が講じた“平沼対策”とは

 第97回全国高校野球選手権大会は第8日が13日、甲子園球場で行われ、花巻東(岩手)がセンバツ覇者の敦賀気比(福井)を撃破した。センバツ全5試合で完投し、敦賀気比を日本一に導いたエース右腕・平沼翔太から18安打。春夏連覇を狙った相手を圧倒して16強進出を決めた。

 花巻東は、初戦の専大松戸(千葉)戦に4-2で勝利したものの、わずか4安打に抑えられた。敦賀気比との対戦が決まり、佐々木監督は“平沼対策”を講じた。

「左バッターが打つのは難しいと思ったので、右バッターをスタメンに並べて、逆方向に打つことを徹底しました。結果的にスライダーとボールの見極めにもつながったのかなと思います」

 配球が右打者の外角中心になると読み、練習では「セカンドベースからライトにしか打ってはダメ」と指令を出していた。選手たちは引っ張りの意識がなくなり、逆らわずに逆方向へ打球を飛ばした。

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