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日本ハム斎藤佑がまた好投 6回途中2失点で今季初勝利の権利持って降板

日本ハムの斎藤佑樹投手が、15日の楽天戦(コボスタ宮城)に先発。気迫のフォーク攻めを見せ、今季初勝利の権利を持って降板した。

母校・早実の快進撃に刺激!? 「どの球種でも勝負できた」

 日本ハムの斎藤佑樹投手が、15日の楽天戦(コボスタ宮城)に先発。気迫のフォーク攻めを見せ、今季初勝利の権利を持って降板した。

 今季4度目の先発登板。最速142キロ直球を見せ球に、カウント球、勝負球とフォークを多投。1、2回は無安打、5奪三振と完璧なスタート。3回こそ変化球の制球を乱し、1死二、三塁から聖澤の右翼線2点二塁打で先制点を献上したものの、4回は2死一、三塁のピンチを招いたが、岩崎をフォークで空振り三振に仕留めた。

 5回は3者凡退に仕留め、6回2死から島内に中越え三塁打を許したところで降板。今季最長の5回2/3で92球、7奪三振、3四死球、4安打2失点。今季初勝利の権利を持って降板した。

 この日の午前中に、母校・早実が甲子園 で斎藤が全国Vして以来9年ぶりに8強入りした。斎藤は「いい戦いをお互いが出来ればいい。まずは自分の投球をすることだけを心がけて投げたい。先発の責任を果たして、勝っている状況で中継ぎ投手にバトンを渡したいです」と意気込んでいた。

 厚沢投手コーチは3回までの投球について、「先制はされたけど、状態は悪くないと思う。フォークの落差も十分。そのフォークを中心にした組み立てになるんだろうけど、やっぱりストレートで大胆に攻めることで、それがいかされる。頑張って欲しいね」と評価していた。

 斎藤は降板後「全体的にストライク先行で行けたし、どの球種でも勝負できたが大きかったですね。走者が出てからはちょっとバタつきましたけど、何とかしのぐことができました。ピンチを抑えてくれた谷元さんに感謝です。このまま勝てるように応援します」とコメントした。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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