ダルビッシュが術後5か月でキャッチボール再開 「違和感も痛みもなく」

「ちょっとずつ前進していきます」

 今季開幕前に右肘靭帯部分断裂と診断され、トミー・ジョン手術(靭帯再建手術)を受けたレンジャーズのダルビッシュ有投手が17日(日本時間18日)、投球練習を再開した。球団公式サイトが伝えている。

 ダルビッシュも自身のツイッターで報告。「手術から5ヶ月が経ち、今日からキャッチボールが始まりました。15メートルぐらいの距離でしたが違和感も痛みもなく投げることが出来ました。またちょっとずつ前進していきます」と綴っている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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