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DeNA山崎康が歴代新人最多タイ31S「いつもと違うマウンド」

DeNAの山崎康晃投手が18日、横浜スタジアムで行われたヤクルト戦に2点リードの9回に登板し、1回1安打1奪三振無失点。今季31セーブ目を挙げ、1990年の中日・与田が記録した新人歴代最多に並んだ。

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「目標」と意識したマウンドに「力が入ってしまいました」

 DeNAの山崎康晃投手が18日、横浜スタジアムで行われたヤクルト戦に2点リードの9回に登板し、1回1安打1奪三振無失点。今季31セーブ目を挙げ、1990年の中日・与田が記録した新人歴代最多に並んだ。

 1-1の8回に梶谷、筒香の2者連続ソロで3-1と勝ち越した最終回。青一色で染まったスタンドは総立ちで、登場曲に合わせた大合唱で守護神を迎えると、「いつも以上に大きく聞こえました。このマウンドを嬉しく思いました」と右腕の気持ちも高ぶった。

 先頭の川端をレフトフライに打ち取った山崎。続く山田にセンター前へのヒットを打たれるも、畠山をライトフライ、雄平をアウトコースの直球で空振り三振に取り無失点で抑えた。これで山崎康のセーブ数は31となり、1990年に与田剛(中日)が挙げた新人歴代セーブ記録に並んだ。

「ちょっといつもと違うマウンドだったので、力が入ってしまいました」

 お立ち台で記録がかかるマウンドをそう振り返った山崎。26セーブを挙げた4日の中日戦では「誰もが狙える数字ではありませんし、僕もそこを目標に持っている」と語るなど、早くから記録への意識を明かしていただけに、その喜びもひとしおの様子。チームは今季33試合を残しており、新記録達成は時間の問題となりそうだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count【了】

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