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史上初「4冠王」へ 驚異の活躍続けるヤクルト山田哲人に死角はあるのか

30本塁打――。この数字をクリアするのは、ホームランアーチストと呼ばれる打者でも並大抵のことではない。侍ジャパンで4番を務める日本ハムの中田翔ですら、まだ到達したことがないのだ。

東京ヤクルト神宮

プロ野球タイ記録の4打数連続本塁打で30本塁打超え、23歳の進化と課題

 30本塁打――。この数字をクリアするのは、ホームランアーチストと呼ばれる打者でも並大抵のことではない。侍ジャパンで4番を務める日本ハムの中田翔ですら、まだ到達したことがないのだ。

 だがそんな高みまで、23歳の山田哲人はあっさり登りつめた。

 8月22日の中日戦(神宮球場)。初回に自己ベストに並ぶ29号ソロを放つと、5回には30号2ランをマーク。そして、6回には31号3ランをぶっ放す。28号ソロを放った21日の最終打席から、4打数連続本塁打というプロ野球タイ記録を達成した。

「1番よかったのは3本目ですかね。自分のポイントでいけた。30本は目標だったので、うれしいです」

 193安打で最多安打のタイトルを獲得した昨年よりも、さらに進化できたのはなぜか。それは責任感が増したからにほかならない。2月の春季キャンプから三木肇・作戦担当兼内野守備走塁コーチは「自分の成績ももちろんだけど、チームのことを考えられるようになってほしい」と要求を出してきた。

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