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優勝争い真っ只中で若手抜擢 独走態勢の裏で常勝軍団の礎築くソフトバンク

何とまあ、ぜいたくな起用だったのだろうか。首位を独走するソフトバンクである。8月18日のオリックス戦(京セラD)で、今季初登板初先発となった千賀滉大が目を見張る快投を見せた。

好投直後に登録抹消、SBの“ぜいたく起用”の狙いは「育成」と「競争」

 何とまあ、ぜいたくな起用だったのだろうか。首位を独走するソフトバンクである。8月18日のオリックス戦(京セラD)で、今季初登板初先発となった千賀滉大が目を見張る快投を見せた。

 初回2死から糸井嘉男、中島裕之の連打で一、二塁とされるも、ブランコを二ゴロに打ち取ってピンチを脱すると波に乗った。150キロを超える真っすぐ(中盤以降は140キロ台半ばだったが……)とフォークを軸にオリックス打線を手玉に取った。

 7回には代打の岩崎恭平、伊藤光を連続三振に切り、7回を4安打に抑え、無失点に封じた。2012年5月11日のロッテ戦(QVCマリン)以来となった3年ぶりの先発マウンドで自身初の先発白星をつかんだ。

 ヒーローインタビューで「一言で嬉しいです。ファームでやってきたことが出せてよかった」と喜びを語っていた千賀だが、好投したにも関わらず、翌19日に出場選手登録を抹消。再びファームで鍛錬の日々を送ることになった。

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